Impressions d'Automne

ジェローム・ララン氏の新譜、期待どおりの名演です。

Impressions d'Automne

「Impressions d'Automne」
   ・ラプソディ(ドビュッシー)
   ・ソナチネ(ラヴェル)
   ・スカラムーシュ(ミヨー)
   ・前奏、カデンツと終曲(デザンクロ)
   ・3重奏曲(プーランク)
   ・SPP(ルルー)
   ・秋の印象(カプレ)
Jérôme LARAN (saxophone) / 棚田文紀 (piano)



クラシカルな作品でも、コンテンポラリー作品でも
大きな体から発せられる華やかで濃厚な音色、情熱的な演奏は
ある意味でフランスの伝統的な奏法の延長にあります。

自筆稿に基づいたラプソディも聴きものですが
凝縮されているのに透明感をかんじさせるソナチネ、
文句なく楽しくて快活なスカラムーシュもすばらしいのですが
一番の聴きどころは原博巳さんとを交えたトリオによるプーランクでしょう。
3人の茶目っ気たっぷりのアンサンブルが上滑りすることなく、
アクティヴなのに上品な、不思議な演奏です。

一転してコンテンポラリーなSPPでも、ララン氏の情熱は変わりません。
子供のような純粋な好奇心で取り組むララン氏のきらきらした瞳が
目に浮かぶようです。

ある意味、実にフランス的な演奏を久しぶりで聴いたような気がしました。
[Impressions d'Automne]の続きを読む
  1. 2008/07/24(木) |
  2. 無分類|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

曲線美

今年はキュウリが豊作です。
ちょっと収穫をサボってると、巨大化します。
昨日も40センチ長のヤツを3本収穫。。

ときどきこんなカタチになるのはごあいきょー。

自然の曲線美 自然の曲線美

  1. 2008/07/23(水) |
  2. ガーデニングもどき|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

工事完了

週末、工事完了!

写真ではわかりにくいのですが(屋根の手前側しか写ってないし)
南側の屋根に太陽光発電システムを設置しました〜
もうじき私(と奥さん)も発電「所長」です(笑

太陽光発電設置完了!

[工事完了]の続きを読む
  1. 2008/07/22(火) |
  2. 無分類|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

平野公崇氏のリサイタル

平野氏リサイタル

杜のホールはしもとで行われた、平野公崇氏のサクソフォン・リサイタルを聴きに行きました。
日本のクラシカル・サクソフォン奏者で、即興を演らせたらおそらく
彼の右に出るものはいないでしょう。クラシック奏者の演奏するジャズや
その逆のパターンにありがちな居心地の悪さはまったく感じられません。

本人曰く「名刺代わり」とことわって、いきなり無伴奏現代曲のローバ「ハード」という
反則ワザ。タイトルどおりのパワーで聴き手を煙に巻きます(笑
ピアノの松本氏のソロによるショパン、デュオによるヒンデミットのヴィオラ・ソナタと
息をつく間もないほどの圧倒的なテンションで前半終了。既に平野ワールド全開です。

後半は、ラ・フォリア、主よ人の望みの喜びよ、ゴルトベルグ変奏曲、と
オール・バッハ・プログラム。もちろん平野氏ならではの
インプロヴィゼーションを織り交ぜた演奏なのですが、
バッハの様式を、あるときは境界線を壊しながらも、最終的には
様式の枠に納め、生きている音楽として再現してみせます。
循環呼吸をはじめ超絶技巧のキレも見事というほかありませんが、
それは聴き手のド肝をぬくのが目的ではなく、
演奏者自身を狂気に追い込む手段にすぎません。

ピアノの松本和将氏の演奏は初めて聴きましたが、
ピアノの発する音響空間を大切にする奏者、というのが第一印象でした。
このデュオ、まだまだおもしろい演奏をやってくれそうです。
クラシック以外の音楽に興味を持っている方にこそ、
この平野氏の活動に注目してほしいと思います。
  1. 2008/07/21(月) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

この4日間

木曜日:
 娘6歳の、去年の保育園仲間のパパさん&ママさんのうち
 勤務場所が近いメンバーで呑みました。いつもは地元で顔を合わせてるのに、
 勤務先も隣のビルだったり、そのまた隣だったり、すぐ近くなのが、なんだか不思議です。
 当然は勤務場所近く、なのですが、こういう日に限ってお仕事でお出かけ(泣
 19時スタートなのに、気づけば23時過ぎまであっという間の4時間でした。
 みなさん、おつかれさまでしたー

金曜日:
 午後、娘6歳を迎えに行く関係で、会社をお休み。でも、お仕事は持ち帰り(泣
 午前中、武蔵村山の「天乃屋」(写真左)と「文明堂」(写真右)の直売店で
 お菓子を買出し。もちろん、こわれ品や2級品のお安いヤツです(笑。
 結局午後は子供たちに振り回されて、ヘトヘトになりました。

天乃家直売所 文明堂直売店


土曜日:
 弟一家が行けなくなったチケットを譲り受け、キッザニアへ。
 この手のところへはほとんどいったことがないのですが、まあ、よくできている施設ですね。
 子供たち、結局21時近くまでフルに遊んでました。 その後、月島でもんじゃを。
 うーん、入ったお店が悪かったのかもしれませんが
 やっぱり保瑠平さんのもんじゃのほうが安くて美味しいや。
 東京駅までのタクシーの運転手さん(月島出身)曰く
 子供の頃はもんじゃ屋なんて3軒しかなかったとのことでした。

日曜日:
 午後、家族で日フィルの夏休みコンサート2008@府中の森芸術劇場へ。
 ウィーンホールや練習室はわりと来ますが、ドリームホールは久しぶりです。
 着席したとたん、なんと大学時代の一つ後輩の旧姓M嬢と遭遇。
 確か卒業以来だから、20年ぶりくらいかな??驚きました。
 ラプソディ・イン・ブルーが沼尻さんの弾き振りだったのが驚き。
 メインは展覧会の絵。力まず、スカッと開放的な響きが印象的でした。
 サックスは若そうな方でしたが、誰だったかはわからず。。
  1. 2008/07/20(日) |
  2. 無分類|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

真面目につくられた

先週末、懸案だったSさんのトコロの朝穫れ枝豆を無事ゲット。
(アンサンブルの練習後、宴のサカナになったのはいうまでもありません)
帰りに、東芝府中工場の西側の道路沿いにある登喜和食品納豆を仕入れてきました。

府中市 登喜和食品登喜和食品 納豆


登喜和食品さんの納豆は、近所の私が行かないスーパーにも置いてるあるそうですが
ま、直売所大好き人間なもので(笑

いつもは3パック100円未満の納豆をいただいてますが
ん、やっぱり、真面目に作られた納豆はオイシイです。
  1. 2008/07/16(水) |
  2. お散歩、おでかけ|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

沖縄にとろける

下川裕治さんの書いた本は好きで、もう何冊か読んでいます。
たしか、最初に読んだのが「バスの屋根から世界が見える」だったかな。
アジアものが多いのですが、バックパッカーから見たその国の生々しさを
嫌味のない語り口で綴った文章が好きなのです。

今、読み終わったのが、「沖縄にとろける」。
沖縄のディープな部分をさらりと書いています。
大衆食堂の不思議な概念の話、元気なオバァの話、などなど、純粋におもしろい。
ヤマトゥではないオキナワを少しだけ感じられた気がしました。





実は私、国内47都道府県の中で、唯一足を踏み入れていないのが沖縄県。
で、今年こそオキナワに飛んで、全国制覇(違う)をくわだててるのトコロです。

これまで、下川さんの本を含めて数冊の沖縄関係本を読み、
またインターネットを渡り歩いて、なかなかディープな情報をチェックしてきました。



が、しかし。




情報を集めているうちに、だんだん考えが変わってきました。

これ以上情報を集めても、かえって旅先で出会う様々なことに対する
新鮮な感動が薄れてしまうのではないかな、、、と。

こういう時代なので、あるていどディープ&ヴァーチャルな情報は
インターネット経由で簡単に得られるようになりましたが
そのことがかえって旅の楽しさを阻害することにならないかな?
とさえ思うようになってしまいました。つまり、あまり情報を集めてしまうと
旅行そのものが集めた情報(≒先入観)の確認作業になってしまうのではないかと。。

多少の予備知識は必要ですが、やはり、現地での体験こそが
旅の最大の醍醐味、、、のはずですよね。自戒。
  1. 2008/07/15(火) |
  2. 無分類|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0