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井上麻子さんのコンサート

井上麻子×藤井快哉DUOリサイタル ~サントリー音楽財団 第7回佐治敬三賞 受賞記念~

関西で活躍されているサクソフォンの井上さんとピアノの藤井さんのデュオ、サントリーホール小ホールでの東京公演を聴いてきました。すばらしい演奏、細かい感想を書くのも野暮ですが、覚書として。

プログラム

 ソナタ ホ短調 HWV375「ハレ・ソナタ第2番」(ヘンデル)
 3つのロマンス op.22(クララ・シューマン)
 ミステリアス・モーニングIII(棚田文紀)サクソフォン・ソロ
 彼岸花の記憶(八村義夫)ピアノ・ソロ

  (休憩)

 霧雨の白熱(マントヴァニ)
 キュービックグラデーション(神本真里)委嘱作品
 プレリュード、カデンツとフィナーレ(デザンクロ)


・すばらしかったところ その1
 井上さんの奏法に全く無理がなく、ピアニッシモからフォルテッシモまで安定していて、輝かしい音色がますます冴えて聴こえました。特に現代曲での説得力が強力に。

・すばらしかったところ その2
 サクソフォンとピアノのアンサンブル、音楽の方向性がぴったり。継続してデュオ活動を続けている強みでしょうか。

・すばらしかったところ その3
 受賞理由の一つに楽曲解説のすばらしさが挙げられてましたが、まったくその通りと思います。プログラムでの解説を一切省き、演奏の合間に生の声で語られる解説は実に説得力に満ちていました。

  ##むちゃくちゃな喩えですが、苦いお茶もいきなり啜るのではなく、茶の間に招かれて会話を交わしてからお茶をいただくと、苦い中にも美味しさを少しは楽しめるようになる、って感じ(意味不明だ、)

・すばらしかったところ その4
 全体にミスらしいミスの記憶が残っていないです。当たり前といえば当たり前ですが、すごい。

アンコールは、カサドの「愛の言葉」、ポンセの「エストレリータ」。歌心あふれるすてきな演奏でしたが、さりげな~く循環呼吸使ってすご~~く長いフレーズを吹いてませんでした?? それにしても、お客さんがちょっと少なかったのがつくづく残念。。。
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  1. 2009/06/30(火) |
  2. 音楽|
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北関 森羅万象@小山市(東京近郊の地酒68)



良心的な品揃えで人気のある、羽村に本店のある独立系スーパー「福島屋」に買い物に行ったら、特別扱いのお酒として、栃木県小山市の北関酒造「純米酒 森羅万象 日光連山伏流水仕込み」が一升1,680円で置いてありました。北関酒造といえば、三増のパック酒などの印象が強いのですが、福島屋さんのオススメ?なら、と、トライ。

口開け一日目、常温で。うーん、固いなぁ。

口開け二日目、冷で。固くて味が開いていない。

口開け三日目、ぬる燗で。まだ味が開かない。

口開け四日目、熱燗で。少し味が開いたけど、まだまだ。。

結局、旨口好きの私の口には合わず仕舞い。もっとも端麗辛口がお好きな方なら、雑味がなくすっきりしていながらピリピリ感のないこの味はコストパフォーマンスに秀でているかと思います。

お蔵の場所からして、たしかに日光連山の伏流水で仕込まれてるのは間違いないですが、お蔵があるのは平野のど真ん中。謳い文句を含め、充分にマーケティングされたお酒だと思います。
  1. 2009/06/28(日) |
  2. 東京近郊の地酒|
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Caprice en forme de Valse

「ワルツ形式のカプリス」
栃尾克樹(B.Sax), 高橋悠治(piano) Meister Music MM-2043
 ・ワルツ形式によるカプリス(ボノー)
 ・わが母の教えたまいし歌(ドヴォルジャーク)
 ・ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
 ・タイスの瞑想曲(マスネ)
 ・ハバネラ形式による小品(ラヴェル)
 ・バスーン・ソナタ(サン=サーンス)
 ・ヴァイオリン・ソナタ(フランク)


フランスの作曲家の小品とソナタを中心に構成されたアルバム。もちろん、すべてバリトン・サクソフォンとピアノによる演奏で、実に朗々とメロディが歌われています。でも、ただのムード音楽にならずクラシック音楽として成立しているのは、栃尾氏と高橋氏が曲の構成をしっかり計算し、卓越したセンスとテクニックに支えられた演奏を繰り広げているからでしょう。

私も一バリトンサクソフォン奏者として、音色、表現、テクニック etc. このCDに学ばなければならないところがたくさんあります。まだ1回耳を通しただけなので、しっかり聴きこまなきゃ。。


追記
あらためてCDの"タスキ"を見たら、「…注目のプログラム。超一級のセンスとテクニックで…」って書いてありました。↑とまったく同じことが書いてある (^^;
  1. 2009/06/25(木) |
  2. 音楽|
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育成開始

先日ようやくピアノの地下搬入が終わり、庭に苗の植え付けができるようになったので、時季的には既に遅すぎではありますが、いくつかの苗を植えつけました。

今年は、以下を植えました。

 ・トマト(桃太郎)×2
 ・ミニトマト×2
 ・ナス×2
 ・オクラ×2
 ・パブリカ×2
 ・四川キュウリ×2
 ・苦瓜(アバシ)×2
 ・苦瓜(長レイシ)×1

胡瓜の苗

苦瓜の苗
苦瓜はいつもフェンス際に植えてるのですが、連作対策のため今年は畝に植えて、支柱を傾けてフェンスに誘導するようにしてみました。

枝豆の結実
実はまだ端の畝に枝豆が植わってます。全く手入れをしなかったので草が生えまくり、せっかく枝豆の実をつけたものの、養分を雑草にとられて貧弱な鞘になってます。あわてて即効性の養分を足しましたが、あと数日のガマンでどこまで実が膨れるか。。

これを収穫したら、ルッコラを植える予定です。本当は手入れが不要で栄養価の高い空芯菜を植えたかったのですが、どうやら今年はどこかのテレビ番組で取り上げられたらしく、農協で種の在庫が切れてしまったようです。恐るべしマスコミの影響力。

今年は、雑草とりをもうすこしマメに行なうつもりです。ずいぶん出遅れましたが、どこまで育ってくれるでしょうか。
  1. 2009/06/24(水) |
  2. ガーデニングもどき|
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Fantasy

Thunderさんのブログでオティス・マーフィーさんの話題が出てたので、久しぶりでアルバム"Fantasy"を聴いてみました。


 ・カルメン幻想曲(ボルヌ)
 ・白鳥(サン=サーンス)
 ・バラード(トマジ)
 ・アリア(ボザ)
 ・ソナタ(マズランカ)
 ・浜辺の歌(成田為三)
   Otis Murphy (saxophone), Haruko Murphy (piano)
   Arizona University Recording AUR CD 3125


マーフィーさんを知る方は、必ずそのおだやかな人柄のことを口にされます。そして、このアルバムの演奏もまた、どこまでもハッタリや破綻がなく、穏やかで完成度が高いです。奥様のハルコさんのピアノとのバランスは言うまでもありません。特に小品3曲では、微妙なテンポのずらし方に、ピアノが何事もなく自然に寄り添っていて、ため息が出てしまうほど。カルメンやボザでも細部まで丁寧に仕上げられていて、その結果曲の美しさが映えています。

しかし、マズランカのソナタ、このCDで何度も聴いているはずなのに、なぜか思い出せませんでした。個人的には、マズランカはやはり肉食獣的なヴァイタリティ溢れる演奏や、苦悩に満ちたハイテンションの演奏が好きなので。。マーフィーさんの演奏は、美しすぎるのです。いや、すばらしい演奏には間違いありませんが。。

来月と10月に来日されるので、今回こそはぜひ生の演奏を聴きに行きたいです。
  1. 2009/06/22(月) |
  2. 音楽|
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あちゃー

角煮失敗作

圧力鍋で角煮を作ってたのですが、、、焦がしちまいました。
肉がもったいない、、のもあるんですが、鍋の焦げ付きを落とさなきゃ。ふうぅ~
  1. 2009/06/16(火) |
  2. 呑み、食べ♪|
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お祝い

妹から兄へプレゼント


息子9歳あらため10歳の誕生日。娘7歳からのおめでとうメッセージです(笑

  1. 2009/06/13(土) |
  2. Family|
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夢のあとに

川口力「夢のあとに」

「夢のあとに」

 ・美しい五月に (シューマン)
 ・夢のあとに (フォーレ)
 ・アヴェ・マリア (カッチーニ)
 ・アヴェ・マリア (シューベルト)
 ・さくら横ちょう (中田喜直)
 ・宵待草 (多忠亮)
 ・アヴェ・マリア (マスカーニ)

川口 力(sax) 河野 由貴 (piano)
FLCP-21004



川口力氏のファーストアルバムが、フロレンスタン・レーベルからリリースされました。クラシック小品の編曲に、日本の歌を加えた選曲。透明感があってすーっと伸びる音色が、フランス系の華やかな音色に慣れた耳に新鮮に響きます。選曲から予想されるとおり、歌心にあふれていて、最後まで「歌」が中心にあるという点がブレない、すばらしい内容です。

少々疲れ気味の週の後半、このアルバムを聴いていて、川口氏のサクソフォンの音色が体の隅々にまで響きが満ちて、リフレッシュされるのを感じました。

川口氏のサイト http://mmc.kir.jp/


  1. 2009/06/11(木) |
  2. 音楽|
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Habanasax




「Ultrasonido」 by Habanasax

先日新宿のDiskUnionラテンフロアで購入した1枚。ジャケットはちょっとアヤシイですが、サクソフォン4本+パーカッションという編成で、ラテンジャズやアフロキューバンジャズをブリブリ吹いてます。これは文句なくゴキゲン。ソロはもちろん、バリトンのベースラインがまたイイですよー。時々トップがフルートに持ち替えたり歌を入れたりして、編成に起因する単調さに陥らないよう工夫されてます。フルートとバリサクがソロ風のフレーズをぴったりユニゾンで吹くあたりは、聴いてるほうまで緊張してしまいます。

クラシック・サックス吹き的にツボだったのは、バッハの小フーガ・ト短調をモチーフにした"Metamorfosis"と、なんといっても最後の曲"Rap Habanasax"。クラブ系のループにラップが入り、各楽器のソロが絡むんですが、なんと"スカラムーシュ"の"ブラジレイラ"のメロディが突如登場し、サンバのリズムにのってノリノリで演奏されてるのです。楽しすぎ。初めて聴いたときは、思わず笑ってしまいました。が、こんなあまりにもマニアックなネタを仕込むとは、アバナサックス恐るべし。

私もしらこばと音楽団で同じような編成で吹いてるわけですが、こんなカッコよく吹いてみたいなぁ。。

  1. 2009/06/09(火) |
  2. 音楽|
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みちばた劇まつり



昨日は、浦和駅東口・パルコ前広場で、こんなイベントでした。

ポップス演奏(ヴォーカル+キーボード+クラリネット+打楽器というおもしろい編成でした)、コメディマジック、ベリーダンスと、ユルめで和やかなステージに続いて、私たちの出番。
しかし、日はかげってきて、ビル風が少々。。

景気づけのセプテンバー、ムーディーなピンクパンサーまではまずまず。"長崎は今日も"は、前回に続いてまたもウケよく、1番終了時点で拍手が来ました。

しかし、このあとの曲では、演奏中に、強くなってきた風に譜面をあおられたり、譜面台が倒されたり、、、ハプニングが続くも、なんとか曲を止めずに演奏。冷や汗でした。


本日のメンバー
 MJクン・わんわんさん・ニジマスさん・私(サックス)+やまーさん(パーカス) >おつかれさまでした。

本日のセットリスト
 セプテンバー
 ピンクパンサーのテーマ
 長崎は今日も雨だった
 名探偵コナンのテーマ
 犬のおまわりさん
 キセキ
 崖の上のポニョ

+世界に一つだけの花(他の出演者たちと一緒に)
  1. 2009/06/08(月) |
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ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト

日本を代表するクラシカル・サクソフォン奏者、須川展也氏の新譜がリリースされました。
既に更新済みの本家サイト(http://www.iwakami.ne.jp/~mcken/sax/)より転載。


 曲目
  ・ソプラノ・サクソフォンとウィンド・アンサンブルのための協奏曲 (マッキー)
  ・BIRDS~アルト・サクソフォンと吹奏楽のための協奏曲 (真島俊夫)
  ・シナモン・コンチェルト~アルト・サクソフォンと吹奏楽のための (エレビー)
  ・バラード (リード)

    須川 展也 (saxophone) 山下 一史 指揮 東京佼成ウィンド・オーケストラ
    エイヴェックス・クラシックス AVCL-25458  2009/1/28-29 キラリふじみ(埼玉県)



サクソフォンと吹奏楽という編成では、2005年以来4年ぶりのアルバム。前のアルバムがやや規模の小さい曲が中心だったのに対して、今回は本格的な協奏曲3曲と実質的なアンコール1曲と、気合の入った内容になっています。須川氏のソロにも佼成ウィンドにもその気合がみなぎっていて、曲の隅々まで張り巡らされた毛細血管にまで生命力が脈づいているのを感じます。

吹奏楽とのバランスのよさが際立っているのがジョン・マッキーのアメリカ人作曲家らしい実にタフな協奏曲。ソロと他の管打楽器のフレーズの受け渡しやアクロバティックなフレーズの応酬、ゆっくりした部分でのバランスのよさに思わず息をのみます。

BIRDSはいかにも真島氏らしい都会的で美しいメロディとモダンジャズを思わせる和音の流れが印象的。ライナーノーツで須川氏は「午後の寛ぎ」をイメージと書かれてますが、私はどちらかといえば仕事が終わって帰宅する通勤電車の中で聴きたいかな。

マーティン・エレビーの協奏曲は、ブルージーなフレーズ満載の2楽章、ノリノリの3楽章といった曲調ですが、熱く歌いつつけして野暮や下品に聴こえないのは須川/山下/佼成のセンスなんでしょうね。よく聴くと正統的な様式で書かれている曲であることもわかってきます。

でも、やはり一番心に染みたのは、美しい響きが淀みなく色を変えて流れ、まるで空を漂う雲をゆっくり眺めているような気持ちになるバラードでした。
  1. 2009/06/01(月) |
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