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[CD] Claude Debussy Musique de Chambre avec Vents


「Claude Debussy Musique de Chambre avec vents」
 Indesens INDE040 (c)2012 
 Eric Aubier(tp), Vincent Lucas(fl), Philippe Berrod(cl), Nicolas Prost(sax), Marie=Pierre Langlamet(hp) etc.
 ・夜想曲より祭~トランペットとピアノバージョン(ドビュッシー)
 ・牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー)
 ・クラリネットとピアノのためのラプソディ(ドビュッシー)
 ・シリンクス(ドビュッシー)
 ・フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ(ドビュッシー)
 ・シリンクス~トランペットソロ・バージョン(ドビュッシー)
 ・ラプソディ~サクソフォンとピアノのための(ドビュッシー)
 ・チェロとハープのためのソナタ(ドビュッシー)
 ・神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ドビュッシー)



2012年はドビュッシー生誕150年でしたが、意外とメモリアル録音は少なかったのがドビュッシーファンとしては少々残念。その中で数少ない注目盤がこちら。名トランペット奏者エリック・オービエ氏や中堅フルート奏者のヴァンサン・リュカ氏など、フランスの腕っこきたちがドビュッシーの管楽器作品を録音したこのアルバム、最初から最後まで"クール"な響きがします。オリジナル作品ばかりでなく、夜想曲の祭やシリンクスのうねうねとした音符をトランペットでスラスラと吹いてしまうというのもスゴイ。これは単なるトランスクリプションではなく、オリジナルを尊重した新たな音楽といっていいでしょう。

もちろんサクソフォンのためのラプソディも収録。ピアノの高音のキラキラとした響きの中から聴こえてくるのは意外と朴訥な響き。もともとドビュッシーが作曲した当時はまだサクソフォンの神様ことマルセル・ミュールが活躍する前、ヴィヴラート控えめのこんな響きがしていたのではないか、と思ったりして。サクソフォンを演奏しているのは、ニコラ・プロスト氏。

ところで、このCD、ジャケットの曲番表示と実際のトラック番号がズレてます。。日本じゃ考えられない初歩的ミス(いや、意外とこういうのあるんです、海外盤)。つか、CDならいいけど、mp3の単品販売のほうはちゃんと大丈夫なんだろうな、と人ごとながら心配になってしまいます。国内発売されているものは日本語訳ブックレットのほうが正しいので、そちらを見ましょう。あと avec Vent(管楽器の曲)というわりになぜかハープの曲が入ってるあたりもアバウト。いや、これくらいアバウトでもいいですけどね (^^;


Link: アマゾン
Link: アマゾン(mp3)
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  1. 2013/05/23(木) |
  2. 音楽|
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[CD] Amy Dickson "Dusk and Dawn"


「Dusk and Dawn」
 Amy Dickson (saxophone), Various Artists
 Sony 88725479572 (c)2013
 ・パヴァーヌ(G.フォーレ)
 ・ファリネッリ(M.サジェッセ)
 ・清らかな女神よ~歌劇「ノルマ」より(V.ベルリーニ)
 ・煙が目にしみる(J.カーン)
 ・In the Neihbourhood(T.ワッツ)
 ・ラ・ストラーダ(N.ロータ)
 ・天使のミロンガ(A.ピアソラ)
 ・グラドス・アド・パルナッスム博士~子供の領分より(C.ドビュッシー)
 ・スカイラーク(H.カーマイケル)
 ・彼女の唇に触れて別れなん~ヘンリー5世より(W.ウォルトン)
 ・I Only Have Eyes For You(H.ウォレン)
 ・夜想曲第2番(F.ショパン)



オーストラリア生まれでイギリスで学んだ、エイミー・ディクソン女史がソロをとるアルバムも、Sonyレーベルからこれで3枚目。今回のアルバムはかなりイージーリスニングに寄ったアルバムになっていて、アリア的なものからジャズ寄りの曲まで、よく言えば親しみやすく美しい曲ばかり。オーケストラ伴奏に曲によってドラムが入るというたゴージャスな響きです。ただ、ドビュッシーやショパンなど、サクソフォンで演奏して効果があるのかな?と素朴に気になる曲も含まれています。前アルバムではコンテンポラリーな協奏曲を驚くほど新鮮に吹きこなした彼女のテクニックはあいかわらずで、フラジオ(高音)音域の安定感や音色のコントロールなどは抜群。サクソフォンの音色にうっとりと浸るには悪くありません。

この選曲の中で目を引いたのは、やはり彼女らしさが一番出しやすいと思われるウォルトン。この曲の演奏が一番印象に残りました。うーん、やっぱりもっとコンテンポラリーで彼女らしい演奏が聴きたいな。ぜひそういうCDをプロデュースしていただきたいものです。。


Link: amazon.com
Link: アマゾン
Link: Performer's Official Site


  1. 2013/05/10(金) |
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