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ブラジルから響き

マイミクのだみあんさんの日記で、ブラジルの作曲家
ハダメス・ニャタリのCDのことがかかれていたのを見て
塔がダブルポイントセール中だったし
衝動的に私も買ってしまいました。
(だみあんさん、感謝感謝です~!)

Radames Gnatalli "Meu Amigo"




ニャタリの様々な音源を集めたコンピレーションアルバムで
アントニオ・カルロ・ジョビンとニャタリの連弾による"Miu Amigos"が
目玉なのですが、他にも弦楽4重奏曲やフルートのソロ曲と並んで
テナー・サクソフォン+ピアノによる「ブラジリアーナ第7番」が含まれてるのです。

まあ、クラシックといえばクラシックなのですが、
ニャタリの音楽はクラシック/民族音楽というカテゴライズはナンセンス。
ポップで明快なメロディは、おもわず口ずさんでしまいそうです。
かと思えば、弦楽4重奏曲なんかは、ロックやブルース、ジャズっぽい
響きだったりしますし。

このアルバムでサクソフォンを吹いているカルロス・マルタは、フルートも吹く
マルチ奏者のようです。ニャタリ自身を含めマルチ奏者が多いなぁ>ブラジル

ニャタリは他にもサクソフォンのための作品をいくつか書いていて
アルト・サクソフォンと管弦楽のためのコンチェルティーノなんて
曲まであって、これがまたなかなかかわいらしいのです。
元アメリカ海軍のトップ奏者だったDale Underwood氏とブラジルのオケによる
CDがあるのですが、あれ、Underwood氏のサイトから紹介が消えているなぁ。。

ブラジルの大御所クラリネット/サクソフォン奏者パウロ・モウラ氏も
ニャタリの小品をいくつか録音しています。私の手元にあるのは
ピアノのC.Svernerとのデュオによる1987年のアルバム "Vou Vivendo"。
ピシンギーニャ、ゴンサガといった作曲家たちの曲の間に混じって
3曲ほどニャタリの曲が演奏されています。

これが、海辺のカフェで美味しいコーヒーをすすりながら
聴きたいような、ちょっといい雰囲気。

20070831194056.jpg


ちなみにパウロ・モウラ氏、以前このブログでもヴィラ=ロボスの
ファンタジアの演奏を紹介したことがありますが、Svernerとのデュオで
なんとイベールの小協奏曲なども録音しているようです。聴いてみたい。。
  1. 2007/08/31(金) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:2

コメント

すごい

mackenさまの手に渡ると、CDについてくる解説よりさらに踏み込んだ内容の解説が読めてしまうので自分は幸せ者です。
こちらこそ、感謝しております!
  1. 2007/09/02 00:28:40 (日) |
  2. だみあん #lHOLP7x.
  3. 編集 ]

>だみあんさん

重ね重ね、本当にありがとうございました!
CDには菊地成孔さんのすばらしい解説と、自叙伝の抜粋があって、もうこれ以上加える言葉もありません。それにしても、ブラジル音楽の懐の深さに驚くばかりです。
  1. 2007/09/03 13:02:43 (月) |
  2. mcken #-
  3. 編集 ]

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