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Pitch Black

クラシカル・サクソフォンの世界で、ここ数年急に知名度が上がってきた
JacobTV あるいはフェルドハウス。

日本でも一昨年井上麻子さんがGrab Itを初演されましたが
昨年末のサクソフォン・フェスティヴァルでも、友人kuriさんのクヮルテット他が
JacovTVの曲を演奏してたのは、記憶に新しいところです。

(あ、気がついたら麻子さんのblogからリンクされてる ^^;)

そのJacobTVのサクソフォン(とテープのための)作品集が、
アメリカのプリズムQによってリリースされました。



 ・Pitch Black for saxophone quartet and ghettoblaster
 ・Billie for alto saxophone and ghettoblaster
 ・Postnuclear Winterscenario No.10 for saxophone quartet and ghettoblaster
 ・Grab It ! for tenor saxophone and ghettoblaster
 ・The Garden of Love for soprano saxophone quartet and ghettoblaster
 ・Jesus is Coming for saxophone quartet and ghettoblaster

   #gjettoblaster≒テープレコーダー

"アヴァン・ポップ"と呼ばれるように、ポップな響きが執拗に耳に迫り、
ある意味で麻薬的な、脳天中枢を刺激するような音楽です。

Pitch Black はジャズ・トランペッターのチェット・ベイカー、
Billie はビリー・ホリディ、それぞれの肉声をコラージュしたテープに
サクソフォンの響きが重なる、不可思議な音の世界が広がります。

唯一シリアスな響きのする Postnuclear ... の響きは、
タイトルから想像されるように、背筋に冷水を流し込むような雰囲気が。

録音のせいか、エモーショナルに訴えかける面がやや少ないのが残念ですが
それでも曲の魅力は十二分に感じられる内容です。
この録音をきっかけに、JacobTVの作品が広まれば嬉しいです。
  1. 2008/02/02(土) |
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