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Vincent DAVID氏の新譜

1974年生まれ、ディナン国際コンクール優勝をはじめ、数々のコンテストで入賞している
サクソフォン奏者、ヴァンサン・ダヴィッド[Vincent DAVID]氏のソロの新譜がようやく届きました。

「Dialogue, Chemins, Récit…」


 ベリオ シュマンIV
 ベリオ 5つの2重奏曲
 ブーレーズ 二重の影の対話
 ベリオ 5つの2重奏曲
 ベリオ レシ(シュマンVII)
 ベリオ 4つの2重奏曲
 ヴェーベルン 4重奏曲 op.22

 #ベリオの各2重奏曲は、ヴァイオリンのための23の2重奏曲からの抜粋演奏です。

曲目を見ただけで、その気合の入りようがわかるというもの。

早速聴いてみます。

うーむ、これはサクソフォンの音楽でありながら、
サクソフォンという枠組みを超越してしまっている音楽ですね。
クラシックのサクソフォンといえば、華やかでヴィヴラート派手目の響きを
想像する方が多いと思いますが、ここで聴くことができるのは、もっと無色透明で
直線的、それなのにやわらかさを持つ不思議な存在感のある響きです。

技術的に非常に難しい曲を、困難さの微塵も感じさせない完璧な演奏。
もちろんテンションも高いのですが、不思議なのはテンションの高さと
冷静さが同時進行していているのです。そして、その音楽は完全にカラダの一部として
同化してしまっていて、不自然さを全く感じさせません。

録音で聴いていても圧倒されますが、生で聴いたらホントにブッ飛んでしまいそうな快演です。

フランスのæonというレーベルからのリリース。
レーベルのサイトで試聴ができるほか、iTuneからの購入も可能なようです。
  1. 2008/03/25(火) |
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