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林田和之氏の新譜「Lessons of the Sky」

林田和之氏の「Lessons of the Sky」

  • タイム(北方寛丈)
  • サクソフォン・ソナタ(クレストン
  • レッスズ・オブ・ザ・スカイ(R.ロジャース)
  • エコーズ・フロム・ア・ディスタント・ランド(ドビンス)
  • サクソフォン・ソナタ(ドビンス)
  • ドラスティック・メジャーズ(ペック)


      Cafua CACG-0120 2007/10/2-4 北アルプス文化センターエコーホール

    お手柔らかに、ではなく、すっと出したストレートのパンチが
    小気味よくきいているアルバム。
    しかもそのコンパクトなパンチが、時に軽く、時に重く、
    常にエッジがきいているのが印象的です。

    あえて?クラシカル・サクソフォンの王道のフランス系の選曲をはずし
    ピアノの北方氏のオリジナル作品を以外すべてアメリカの曲とういのも大胆。
    聴きなれたクレストンのソナタ、特に3楽章あたりでは
    アメリカの広い大地を突っ走るようなスケールの大きさを感じます。

    そのスケール感はアルバムタイトルにもなっている
    レッスンズ・オブ・ザ・スカイでさらに発揮され
    まるで優雅な曲芸飛行を見ているような気さえしてきます。

    ドビンズの2曲ではクラシカルな表現の中で
    曲の持つジャズのカラーを出すバランス感覚がすばらしい!

    唯一4重奏で演奏しているドラスティック・メジャーズでは
    曲の持つエネルギーとブルース独特のビートが
    日本人でここまで表現できるとは思いませんでした。
    この曲は New Century Saxophone Quartet の演奏にトドメをさすと
    思ってるんですが、この演奏もほぼ同じレベルまでいっちゃってます。
    演奏にクロさがないですが、キレがありますね。
    ギネスとドラフトビールの違いか(謎

    非常に個性的なアルバムであり、こういう明確な個性を
    しっかり持ちつづけてほしいと思わせる充実したアルバムです。
    1. 2008/08/13(水) |
    2. 音楽|
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