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すてきなデュオ

サクソフォン2重奏は、どうしても響きが単調になりがちで、
全編2重奏というアルバムもありそうでほとんどないのですが
今回リリースされたこのアルバムは会心の内容です。

6つのカプリス 彦坂眞一郎&新井靖志

ルクレール、バッハ、モーツァルト、デュボワ、ケクラン、ヒンデミットという
オーソドックスなレパートリーを、実に潔くクラシカルに演奏しています。

日本を代表するサクソフォン4重奏団、トルヴェール・クヮルテットの
彦坂氏と新井氏の演奏ですから、技術的に完璧なのは予想どおり。

クラシカル・サクソフォンのアルバムは、いかにも「サクソフォンらしさ」を
追求したものが多くて、胃もたれしそうになることがあるのですが
彼らの演奏はサクソフォンの機動性を十二分に活かしつつも
その先の本質的なところに迫ろうとしています。それでいて
響きが重くならないのは、彼らの卓越した音楽性によるのでしょう。

個人的には、ヒンデミットはもっと暴れてほしかったなぁ(笑
もっとも、Meister Music らしい独特の録音のせいで
(もしくは再生環境のせいで)おとなしく聴こえてるのかもしれませんが。

そういえば、アメリカのケネス・ツェ氏と須川氏もデュオのレコーディングを
完了し、そのうちリリースされるはず。こちらも楽しみです。
  1. 2008/10/28(火) |
  2. 音楽|
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