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クローバー・サクソフォン・クヮルテットの新譜

若手サクソフォン4重奏団、クローバー・サクソフォン・クヮルテットが、ファーストアルバムをリリースしました。2005年に東京藝術大学の同窓生で結成し、今春リサイタルを開いたのは記憶に新しいところで、このアルバムでもすばらしいテクニックに支えられたフレッシュな演奏を展開しています。えー、たしかまだ全員20代ですよね。4人とも留学経験がないというのも共通点?(違ってたら指摘してください)

 ・ストレンジ・ラン・フォーカラーズ (林田祐和)
 ・サクソフォン4重奏曲 (グラズノフ)
 ・ニュー・シネマ・パラダイス (モリコーネ)
 ・テトラフォーン (ロベール)
 ・カヴァレリア・ルスティカーナより 間奏曲 (マスカーニ)
 ・アンダンテとスケルツォ (ボザ)
 ・アレグレットとプレスと (石毛里佳)
 ・アンダンテ・カンタビーレ (チャイコフスキー)


音色はフランス風の艶やかさと軽やかで透明感を両立させていて、なかなか魅力的です。選曲はサクソフォン4重奏の定番曲から委嘱作品、クラシックからの編曲、そしてモリコーネまで、多彩かつバランスのよいプログラム。どの曲にも過度に思い入れや客観性に走ることがなく、完成度の高い演奏を繰り広げています。それにしても最近の若手のプロサクソフォン奏者たちの層の厚さには驚かされます。

レーベルは King Record。先の Quartet Spiritus (BMG) に続いてのメジャーレーベルからのリリースです。メジャーレーベルがクラシカル・サクソフォンの新録音をこうしてリリースしてくれるようになるのは、嬉しいことです。単発ではなく、継続的に新録音がリリースされることを期待し、また聴き手としても積極的に聴き続けていきたいものです。
  1. 2008/11/27(木) |
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