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むかしの歌

雲井雅人サックス四重奏団の新譜「むかしの歌」、すばらしいアルバムです。

むかしの歌 雲井雅人サックス四重奏団
・むかしの歌 (ピエルネ)
・3つの富山県民謡 (秋透編)
・サクソフォン4重奏のための「万葉」 (櫛田[月失]之扶)
・琉球幻想曲 (伊藤康英)
・グリーンスリーヴス (織田英子編)
・ギリシャ組曲 (イトゥラルデ)
・コルドバ (アルベニス)
・民謡風ロンドの主題による序奏と変奏 (ピエルネ)
・彼方の光 (村松崇継)



日本の民謡(「3つの富山県民謡」他)から、フランスの定番曲(「民謡風ロンド・・」)、グリーンスリーブスからギリシャ組曲、アルベニスのスペイン組曲からの抜粋まで、さまざまなスタイルの曲に、気負いなく自然に対応しています。

アルバムタイトルになっている、ピエルネの「むかしの歌」、私にとってとても思い入れのある曲です。大学時代(まだフルート吹きだった頃)大学の後輩たちが吹くこの曲やボルツォーニの曲を聴いて、サクソフォンの可能性や魅力に取り憑かれたのです。当然、私もサクソフォンを吹くようになって、四重奏で「むかしの歌」やってみましたが、譜面はけして難しくないのですが、品よくきれいにまとめるのが実に難しいんですよね。思い入れたっぷりに吹いてしまうとクドくなってしまうし、さらりと客観的に吹くだけでは感動がない。。さすが雲カル、絶妙のためと歌心、そして厚いのにもたれない響きで、曲の魅力をしっかり伝えてくれます。

「富山県民謡」や櫛田氏の「万葉」、伊藤康英氏の「琉球幻想曲」、そして「彼方の光」などの日本の曲も、主観と客観のバランスが絶妙。サクソフォン・ファン以外の方でも、サクソフォン四重奏の魅力に納得してもらえるであろう、実に魅力的なアルバムです。
  1. 2008/12/19(金) |
  2. 音楽|
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