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池上政人氏の新譜「フリソン」


・オリジナルの主題による変奏曲(ドゥメルスマン)
・ラプソディ(ドビュッシー)
・サクソフォン・ソナタ(クレストン)
・フリソン(ノレ)
・サクソフォン・ソナタ(フィル・ウッズ)
・オネスティー(ビリー・ジョエル)

Meister Music MM-2028
池上政人(sax)/白石光隆(p)




洗足学園大学教授・東京藝術大学講師を務め、またキャトゥル・ロゾー・サクソフォン・アンサンブルのメンバーでもある、日本のクラシカル・サクソフォンのベテラン奏者・池上政人氏のアルバムがリリースされました。演奏を一言でいえばアダルト。甘いも酸いもすべて知り尽くした演奏です。どの曲も完全に掌中におさめ、よく吟味咀嚼し、確信した内容だけをためらわずに音化して、濃密な音楽空間を築き上げています。特にクレストンやドビュッシーでは、貴腐ワインのような豊穣な音色で、細かいパッセージまで全く隙なく演奏し尽くしていて、安心して演奏に没入することができます。
失礼を承知で言えば、若手の演奏と比べたらけしてスマートではないかもしれません。しかし、実質的なアンコールピースにおかれた、ビリー・ジョエルのオネスティーが物語るように、素直で実直な演奏、これは若手には絶対できないスタイルでしょう。
  1. 2009/01/27(火) |
  2. 音楽|
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