スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-) |
  4. コメント(-)

American Spectrum

ブランフォード・マルサリスといえば、現在活動するジャズ・サクソフォン奏者でももっとも実力あるプレイヤーの一人。その一方で、これまでもクラシックを吹いたアルバムを発表しており、クラシックとジャズの両刀使いなんです。あ、弟のウィントン・マルサリスも、協奏曲の録音がたくさんありますね。

そのマルサリス(ブランフォードのほうね)が、グラント・レウェリン指揮ノースカロライナ交響楽団がBISレーベルからリリースした新譜「American Spectrum」に、ソリストとして参加しているということで、早速聴いてみました。



 ・サンセット・ストリップ (M.ドーハーティ)
 ・エスカペード~アルト・サクソフォンと管弦楽のための (ジョン・ウィリアムス)
 ・ライオンたち(夢)~ジャズ・カルテットと管弦楽のための (N.ローレム)
 ・フリアンディス (C.ラウズ)

コンテンポラリーな管弦楽曲といっても、すべてメロディも和音もしっかりしています。ドーハーティって、確か吹奏楽曲もずいぶん書いてたような気がしますが、このオケの曲もなんだか吹奏楽っぽい音がしますね。

マルサリスが参加しているのは、ジョン・ウィリアムスのエスカペード。なるほど、ジョン・ウィリアムスらしい、ちょっと謎めいた怪獣でも出てきそうな雰囲気の導入、ちょっとムーディな2楽章、そしてやぱりヒーローものっぽくてかっこよい(でも変拍子が入りまくる)終楽章、、実にわかりやすい曲です。マルサリスのサクソフォンは、適度のヴィヴラートでしっかり歌いこんでいて、奏法はクラシカルですが、エンターテーメントの心を感じさせる演奏です。ネッド・ローレムの曲は、ジャズカルテットと管弦楽のための、ということで、こちらは完全にジャズの雰囲気になったり、クラシカルな雰囲気になったりと、曲想がずいぶん変わります。

個人的には、フリアンディスの最終楽章、各楽器が難しいソロを演奏する中、トランペットとホルン、トロンボーンが掛け合いながらエンディングに向かっていくところがかっこよくてシビれました(死語)。アメリカの吹奏楽曲が好きな方なら、このアルバムも楽しめることでしょう。

私も両刀使い、目指さなきゃなぁ。。。。。あ、もちろん、クラシックとラテン、両方の演奏ですよ。あ、でも甘辛の両刀使いもいいかも。。
  1. 2009/03/03(火) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック(このblogへの言及があるもののみとさせていただきます。)

トラックバックURLはこちら
http://mcken.blog1.fc2.com/tb.php/1395-8833417c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。