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Fairy Tale




佐野功枝「Fairy Tale」
tukiya label TKXL-1001
 ・めぐり逢い(北浦恒人)
 ・スローなダンス(北浦恒人)
 ・りす(デュボワ)
 ・ギリシャ組曲(イトゥラルデ)
 ・前奏曲と4つのおとぎばなし(山里佐和子)[委嘱作品]
佐野功枝(sax)/宮崎由有(p)/青山小枝(コントラバス-おとぎ話のみ)



アリオン・サクソフォン・クヮルテットや名古屋ウィンドシンフォニーなどで活躍されている、佐野功枝さんのファーストアルバム。ジャケットが、クラシックのCDというよりもどちらかというとアイドルっぽい柔らかい雰囲気(笑)。

演奏もジャケットのイメージと違わず、肩の力が抜けていて、普段あまりクラシックに接していない人でも抵抗なく楽しめることができる曲ばかりです。特に最初の2曲は、まるで歌曲かミュージカルのナンバーのような、口ずさんでしまいそうなきれいなメロディ。そのメロディを素直に朗々と響くサクソフォンが実にきまっています。ギリシャ組曲では曲のリズムや躍動感を意識したのでしょうか、フレージングやアーティキュレーションなどに工夫の跡を感じました。委嘱作品はアルト、ピアノ、コントラバスというユニークな編成で、タイトルどおりこれも親しみやすい内容です。編成がちょっと特殊だけど、こういう曲は積極的に再演してほしいなぁ。

全体にもう少しアグレッシヴな演奏の方が一時的に印象に残るかもしれませんが、佐野さんの演奏は無理をせず等身大の演奏を繰り広げている点に好感を持ちました。仕事が終わって駅から家まで歩きながら、ふっとこのCDを聴けば、一日の疲れから心も体も解放され、斜め上10度くらいに視線を据えて歩きたくなります。(体験済みです ^^;)

佐野さんのオフィシャルサイトはこちら http://noriesax.ciao.jp/
  1. 2010/02/19(金) |
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