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Sax Expo!!



「SAX EXPO!!」
 松本宏康指揮 ブリッツ・ブラス Wako Record WKCD-0030 [2枚組]
  Muta in Concerto (石毛 里佳) Solo 田村 真寛
  Saxophone Chansonnet (福田 洋介) Solo 國末 貞仁
  That's all Folks! (三浦 秀秋)
  Street Songs (建部 知弘) Solo 宮崎 隆睦
  He Calls...! (長生 淳) 彦坂 眞一郎

久しぶりで吹奏楽関係のCDを買った気がします。内容はみてのとおり吹奏楽によるサクソフォン協奏曲集で、1曲ごとにソリストが違うというゴージャスな企画。ソリストも、吹奏楽もうますぎます。音楽の方向性を常に見失わず、技術的にもまったく破たんすることなく、多彩な音色と表現でこれらの曲の持っているポテンシャルを描き出しています。どの曲も、実演で聴いてたらさらに盛り上がるだろうなぁ。。

仕上がりのすばらしさに驚くと同時に、最近の吹奏楽のCDのリリースについて考えさせられる面もありました。ここ十数年で、吹奏楽のCDは国内盤だけでも毎月数枚というレベルでリリースされています。これは、製作コストや販売コストが低下した結果、マーケットの需給バランスにコスト的な目途がついてこれだけリリースされるようになったのではないかと考えています。また、同時に演奏の技術的なレベルが格段に上がってきていることも副次的な要因としてあるでしょう。(正確に分析してるわけではないので、あくまで推察)

それだけ製作されるCDは多くなった一方、たとえば数十年時間が経ってもなお「名盤」と言えるような録音というのは、比例して増えてきてるのでしょうか。以前のように、リリース点数は少ないけれども、コンセプトを充分練り上げ、時間と場所を超越する普遍的な内容を持つ録音が、今どれだけリリースされてるのかな?と、気になるのです。冒頭にも書いたとおり、最近の吹奏楽系のCDは買っていないので、あくまで勝手に懸念しているだけなんですが。

CD媒体だけではなく、作品についてもどうなのかなぁ。。そんなことをふと考えてしまったアルバムでした。ThunderさんもこのCDについて興味深いエントリーを書かれてるので、ご一読をお勧めします。
  1. 2010/04/08(木) |
  2. 音楽|
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