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ドイツのサクソフォン・ラージ・アンサンブル

先日こちらのブログでも紹介した、ドイツのラージ・サクソフォン・アンサンブル団体「Selmer Saxharmonic」のCD「Flying Saxophone Circus」を聴いて驚きました。

Flying Sax Circus  Selmer Saxharmonic
「Flying Saxophone Circus」
 by Selmer Saxharmonic 指揮 ミラン・トゥルコヴィッチ
   MDG 910-1625-6 (SACD)
 ・ジャズ組曲第2番(ショスタコーヴィチ)
 ・スラヴ舞曲 第1・7・8番(ドヴォルザーク)
 ・スカラムーシュ(ミヨー)
 ・アメリカ物語(ガーシュウィン/ロンデックス編)
 ・悪魔のラグ(マティシア)


   編成は
    Sopranino 1
    Soprano 2
    Alto 3
    Tenor 3
    Bariton 2
    Bass 1

精度の高いサクソフォンのラージ・アンサンブルといえば、ミ・ベモル・サクソフォン・アンサンブルが思い浮かびますが、Selmer Saxharmonic の実力も匹敵するかもしれません。音程、音色やアインザッツの統一というレベルはもちろん、音楽的にも非常に高いレベルの演奏を繰り広げていて、正直驚きました。ソプラニーノやソプラノが綺麗な音程で重なると、その演奏の大変さを知る人にとってはこれだけで感動モノでしょう。低音ファンにとっては、バス・サックスのブリブリいう響きもたまりません(笑)。きちんとクラシカルな表現にのっとった演奏を繰り広げられていて、ショスタコーヴィチのジャズ組曲でさえ風格を感じてしまいます。スカラムーシュはソロと伴奏ではなく、アンサンブル全体でメロディを追っていく編曲。もちろん奏者一人ひとりがこの曲を熟知していることもあって、細かいところまで表情が揃っています。アメリカ物語や悪魔のラグでも、けして悪ノリはせず、基本的に真面目。だからといって、曲のおもしろさが損なわれるわけではなく、むしろクラシック全般のリスナーにも受け入れられる演奏ではないでしょうか。これも、指揮のミラン・トルコヴィッチ氏の指揮によるところが大きいのでしょうか。

いや、これは生演奏をぜひ聴いてみたいです。

しかし、ジャケットはもう少しカッコよくしてほしかったなぁ。。

以前の記事はこちら。
http://mcken.blog1.fc2.com/blog-entry-1564.html
  1. 2010/05/07(金) |
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