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Sax Antiqua

Sax Antiqua

「Sax Antiqua」
  自主制作盤? r.2009/8/14-17 Madrid
  ・歌劇「オルフェオ」より トッカータ(モンテヴェルディ)
  ・王宮の花火の音楽(ヘンデル)
  ・協奏曲集「調和の霊感」より(ヴィヴァルディ)
  ・歌劇「アーサー王」より シャコンヌ(パーセル)
  ・ブランデンブルグ協奏曲第3番(バッハ)
  ・協奏曲第2番ト短調「夏」(ヴィヴァルディ)



サックス・アンティクアは2003年にマドリッドで結成されたサクソフォン・アンサンブル団体。現在はディレクターのアントニオ・フェリペ(最近 http://kurisaxo.blogspot.com/2010/01/stockhausen-knabenduett.html で名前を見たっけ)の下、ソプラノ×3、アルト×2、テナー×3、バリトン×2の10名で活動しています。団体名どおりレパートリーはバロック期以前の曲に限られているというのがユニーク(あれっ、1曲だけドヴォルザークが紛れているのがお茶目 ^^;)。既に活動7年目となる彼らのCDが届きました。

全体を通した印象は「とにかくフルスピード全力疾走」。王宮の花火の音楽でも、ブランデンブルグ協奏曲でも、すごい勢いで飛ばしていきます。実質的な序奏となるモンテヴェルディのすっきりとした響きは爽やかですが、王宮の花火の音楽では、序奏のアレグロ部分に入ったところからスイッチが入ってしまったかのようにスピードがあがります。アンサンブルがしっかり揃っている点も、ますますスマートに感じる理由のひとつ。さすがにヴィヴァルディやパーセルは少々落ち着いて聞こえますが、それでも停滞することなく、音楽が前向きに展開していきます。そしてブランデンブルグ協奏曲のプレストは、主題があちこちに飛び回り、音の洪水に巻き込まれてしまったかのように錯覚します。夏のソロ部分やエンディングもすごいスピード。でも、まったく破綻せず、響きが整っているのがスゴイ。

CDで聞いてしまうと演奏のスケールの大きさが分かりかねるのですが、きっとしっかりとしたホールでの演奏ならば、整然としたアンサンブルとグルーヴ感がいっそう映えるんじゃないかな。アンティクヮという団体名が付いているけど、禁欲的な演奏ではなく、現代的でノリノリのバロックが聴けるんじゃないかな、と想像しちゃいます。実演を聴いてみたいものです。

彼らのサイトは以下URL。
http://www.saxantiqua.com/

をっ、写真を見るとラテンなナイスガイ揃いじゃないですか。
ちなみに、サイトから mp3フォーマットで購入もできるようです。
円高の今、ポチポチしちゃってください。
  1. 2010/08/18(水) |
  2. 音楽|
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