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Voyage Russe by Alliage Quintett



"Voyage Russe" by Alliage Quintett
Sony Music 8869 7853452 r.2010/9
-くるみ割り人形より (チャイコフスキー)
-シェヘラザードより (リムスキー=コルサコフ)
-「ルスランとルドミュラ」序曲 (グリンカ)
-ワルツ~ジャズ組曲第2番より (ショスタコーヴィチ)
-剣の舞~ガイーヌより (ハチャトゥリアン)
-中国の女性の踊り~赤い芥子より (グリエール)
-ロシアの水夫の踊り~赤い芥子より (グリエール)
-クレイドル・ソング (リャードフ)



サクソフォン4重奏とピアノという組み合わせは、4重奏よりもはるかに表現力が豊かになりますね。ピアノのアコースティックな音色が加わることで、管楽器だけでは得られない機動力とリズムのキレを得ることができます。1曲目のくるみ割り人形のチャーミングな響きはサクソフォンならではですが、サクソフォンだけではどうにもサマにならないトレパックのチェレスタや花のワルツのハープも、ピアノで演奏することで音楽の流れに無理がありません。エンディングへ向かっての追い込みも、バレエの華やかさが眼に浮かぶようです。

シェヘラザードは全4楽章を20分ほどの単一楽章に編曲して演奏しています。物語はやや足早ですが、この編成だからできる様々な響きが楽しいです。それにしてもこの曲を5人で演奏してしまうという発想は、スゴイ。

ルスランとルドミュラの演奏時間は5分9秒。さすがに5分の壁は破られないものの、かなり早い(スポーツじゃないって ^^;)。よく聴いてみると、なんだかすごいタンギングをしてたりします。。ロシアの水夫の踊りは、個人的にはこれサクソフォン4重奏でやったらいい響きになるんじゃないかと編曲に手を付けていた曲。やられちゃいました(苦笑)。予想とはかなり違う編曲でしたが、バリトンの重い響きがたまりません。

アリアージュ・クインテットはこれまで独立系のMD+GレーベルからCDをリリースしてきましたが、今回はメジャーのソニーレーベルからのリリース。サクソフォン・アンサンブルの認知度がますます高まってきた結果と言っていいでしょう。ぜひ日本にも来て、あっと驚かせるような演奏をしてほしいなぁ。
  1. 2011/04/22(金) |
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