スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-) |
  4. コメント(-)

Tsukuba Saxophone Quartet - Saxophone Concert Vol.4



「Tsukuba Saxophone Quartet - Saxophone Concert Vol.4」
  5/22 13:30開演 大田区民プラザ小ホール
  ・トリップ・トゥ・スカイ(J.ウィラン/B.メニュ)
  ・アン・オーウェン(トラディショナル/B.メニュ)
  ・タルカス(K.エマーソン)
  ・"N.R.の肖像"より1・2・4楽章(上野耕路)
  ・シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より(J.S.バッハ/伊藤康英)
  ・〔アンコール〕アトム・ハーツ・クラブ・カルテット(吉松隆)
  ・ふるさと(岡野貞一)


先日のサクソフォン交流会でも目の覚めるような快演を聞かせてくれた、Tsukuba Saxophone Quartet のコンサートに行ってきました。筑波大学吹奏楽団OB・OGを中心に活動している団体で、東京でのコンサートは初めてですが、会場は100人以上のお客さんが入っており、なかなかの盛況でした。曲を見ればわかるとおり、気合の入り方が違います。日本初演となるアン・オーウェンを始め、トリップ・トゥ・スカイやタルカスでは国内では彼らしか演奏していないレパートリー。後半のプログラムも、NRの肖像を始めなかなか演奏される機会の少ないものばかり。

アマチュアとはいえ、指まわりやアンサンブルは多少の傷が問題にならないほどのハイレベル。そして、最初から最後まで演奏に対する集中力と表現の統一性は、プロの比べても全く遜色ない内容です。そもそも、このプログラム、プロじゃできないですよね。。←あえて挑発するような書き方してます。ぜひプロの方々もこういうことをやってください (^^/

一番聴き応えがあったのは、ELPの名曲"タルカス"のサクソフォン4重奏版。これも先のサクソフォン交流会で日本初演となったのだけど、多少無理はあるもののサクソフォンだけで原曲の"うねり"感がここまで表現できるのは、編曲もさることながら演奏によるところが大きいでしょう。シャコンヌも体当たり的なパワーのある演奏。あ、でもやはり完成度という意味では、何度も演奏していると思われるアトム・ハーツ・クラブ・カルテット。アンコールにしないで、プログラム最後の曲としてよかったんじゃないかな。

あえてそれでも気になったところといえば、音量の少ない部分の聴かせ方を工夫して欲しかったこと。例えばトリップ・トゥ・ザ・スカイで、イギリスのスカイ島の澄んだ透明感のある空気を感じたかったな。。こんな感想が言えるのは、ちゃんとその前提がクリアされているからですよ。

ところで、意図してか偶然かはわかりませんが、ELP-上野耕路-バッハ/伊藤 という流れの後に、吉松隆の曲を聞くと、いかに吉松隆の曲がプログレッシブロックや映画音楽、さらにはブルースから影響を受けているかがおもしろいほどわかったのが、もしかしたらこの演奏会を聴いての一番の収穫だったかもしれません。

演奏会終了後、急いでいたのでK氏に挨拶しただけで帰ってしまい、他のみなさんに声もかけず失礼しました。(お客さん側でも、あちらこちらの知人が来ていたようですが、同じくご挨拶もせずすみません。)本当にお疲れさまでした。アンケートにも書きましたが、ぜひ息の長い活動を目指されますように。
  1. 2011/05/23(月) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック(このblogへの言及があるもののみとさせていただきます。)

トラックバックURLはこちら
http://mcken.blog1.fc2.com/tb.php/1704-3feda076
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。