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7/15 坂東邦宣&Jonathan Wintringham Duo Recital

坂東邦宣&Jonathan Wintringham Duo Recital
開演19:00~ いずみホール(国分寺市)
 ・レッスン・オブ・ザ・スカイ(ロジャーズ)WY
 ・コンチェルト(グレグソン)BY
 ・イン・トランジットより(ズプコ)WY
 ・ダンス・ザ・イベント・ホライズン(コルネリソン)WB
 ・天頂の恋(長生淳)WBY
 ・南欧画廊(吉野由紀子)WBY
 ・エンブレイサブル・ユー変奏曲(生野裕久)WBY

坂東 邦宣(B) Jonathan Wintringham(W) saxophone
横田 理恵(Y) piano



あまりアナウンスされていなかったように思うんですが、会場についてみればほぼ満員の盛況。今回はたまたまウィントリンハム氏のフェイスブックのイベント案内でリサイタルを知ったけど、昨年の国立楽器でのリサイタルは気づかなくて行かなかったものな。。しかもまだお会いしたこともない(フェスティヴァルなどでお世話になったことはある)坂東氏に、いきなりフェイスブック経由で直前になってチケットをお願いするという、なんともフェイスブックさまさま。。

前日のララン氏のリサイタルがプロや音大のサクソフォン奏者の方々がたくさんみえてたのに対して、この日のリサイタルは地元の中学高校生らしきお客さんがメインと、ちょっと異質な雰囲気。彼ら(というかほとんど彼女ら)にとって、このコンテンポラリーな作品が続くプログラムは少々厳しかったようにも思います。ただ、あえてそれらを彼らの前で演奏してのけるという点に、むしろ彼らの意気込みを感じます。ベネットの作品をウィントリンハム氏がのびのびと演奏したかと思えば、グレグソンでは舞台裏から演奏しながら登場する坂東氏も熱く吹きあげてました。

それにしても、デュオの二人の奏法が全く違っているのが不思議。坂東氏は楽器の音域での響き方の違いに逆らわず楽器を鳴らしていて、音色も華やか。一方ウィントリンハム氏はどの音域でも均一な響きで楽器を鳴らしていて、音色はクール。なのに、二人揃うと同じベクトルの音楽が紡ぎだされています。音色が違うからこそ発生する心地良い不安定感が楽しいです。この日の演奏の中では、ピアノレスのデュオによるダンス・ザ・イベント・ホライズンが圧巻でしたが、2本のサックスがみせる多彩な表情のルートにあるのが2本の響きの違いのように感じました。

最後の曲の途中、震度2の地震が起こるというハプニングもありましたが、無事最後まで演奏終了。アンコールはモンティのチャルダッシュ。これも十分気心の通じた奏者でないと紡ぎ出せません。終演後、ご挨拶に伺おうと思ったら坂東氏の方はすごい行列だったので、先にウィントリンハム氏に。ウィントリンハム氏に英語でご挨拶したのですが、上手な日本語でかえされてびっくり。その後坂東氏にも無事ご挨拶できました。私の地元に近いところで活動されていることですし、また機会があればぜひ坂東氏の演奏に足を運びたいものです。

  1. 2011/07/19(火) |
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