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[CD] 河村尚子「ショパン ピアノソナタ第3番」




「ショパン ピアノ・ソナタ第3番」
  河村尚子(piano) r.2011/5/23-25
  RCA red Seal (Sony Music Japan) SICC 10112
  ・フモレスケ op.20(シューマン)
  ・ピアノソナタ第3番 ロ短調 op.58(ショパン)
  ・献呈 S.566(シューマン)



最近の日本人ピアニストの中でとても注目されている河村尚子さんの新譜。指がちゃんと回ってる、とか、よく歌ってる、というのはそのとおりなんですけど、彼女のピアノから聴こえてくる歌は湿度が低い、というかカラリとしています。ピアノソナタの1楽章など、日本人演奏家だと思いいれ存分に弾きそうなところ、どっしりと構えて小細工せずとても見通しのよい響きがしますし、終楽章のエンディングに向かっての息の長い音楽の作りは凄みすら感じます。

最近アンコールでもよく弾かれるという(先日BS放送でもこの曲を弾いていた)、シューマンの「献呈」は得意のレパートリーなのでしょう。若々しいけれどけして乱暴にならず、よく歌っているのに不自然なところなくまったく淀みがありません。おそらくロマン派の音楽の語法を「学んだ」のではなく「肌身で感じている」からなんでしょう。

なぜかご本人サイン入りCDだったりするのはちょっと秘密です(笑)。彼女のピアノ、もっともっと聴きたくなりました。
  1. 2011/11/04(金) |
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