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[CD] The Radnofsky Saxophone Quartet plays



「Radnovsky Quartet plays」
 Newport NPD85685 c.2011
・サクソフォン4重奏曲(グラズノフ)
・フーガの芸術より(J.S.バッハ)
・サクソフォン4重奏曲(B.ウォレン=デイヴィス)
・民謡風の主題によるロンドと変奏曲(G.ピエルネ)



ラドノフスキーはボストンを拠点に活動するサクソフォン奏者。ボストン交響楽団をはじめ数々のオーケストラとの共演歴がある彼と、門下生で2003年から活動を行なっているカルテットの(多分)ファーストアルバム。アメリカの団体って、意外とグラズノフやピエルネの録音は少ないのですが、正面から取り組んでいます。華やかでアゴーギクたっぷりのフランス風の響きとはかなり違うけれど、楽譜を眺めながら聴いているとなるほどと思う箇所も少なからず。バッハになるともう少し安定感のある演奏が聴きたいと思ってしまったりもするけれど、こういう演奏を聴いてこれらの曲についてしまっている先入観を洗い流すことも必要かもしれません。
  1. 2011/12/04(日) |
  2. 音楽|
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