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[CD] Frederick Hemke "The America Saxophonist"



「The American Saxophonist」
 Frederick HEMKE(sax), Miton GRANGER(piano)
 ENF Records 1203-2 r.1971
 ・アルト・サクソフォン協奏曲(I.ダール)
 ・エオリアン・ソング(W.ベンソン)
 ・テナーサクソフォンとピアノのための音楽(M.W.カーリンズ)
 ・ポエム~テナー・サクソフォンとピアノのための(W.ハートレー)
 ・アルト・サクソフォン協奏曲(K.フサ)
 ・バラード・イン・タイム・アンド・スペース(W.ダックワース)
 ・テナー・サクソフォンとピアノのためのソナタ(J.ディ=パスコール)
 ・別れ(W.ベンソン)


ヘムケ氏が1971年に録音した「The American Saxophone」「Music for Tenor Saxophone」の2枚のLPをCD化したもの。ダール、ベンソン、フサ、ハートレーなど、現在でも演奏されている曲ですが録音としてはかなり初期の部類に入るのではないでしょうか。ヘムケ氏は当時40歳前後、自分自身がサクソフォンのメインストリームであるフランス流派を背負っていることを認識した上で、アメリカで生まれたサクソフォンのオリジナル作品を吹いているに違いありません。ここから聴こえてくる音楽は骨太でアグレッシブではあるものの、浮き足立っていないのはそういう背景があるからでしょう。その地についた音が何よりも説得力を持って伝わってきますが、この演奏の一番奥にあるのは、これらの音楽に対する「愛」であることをあらためて感じました。サクソフォン吹きには是非聞いてほしいアルバムです。
  1. 2012/01/23(月) |
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