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[CD] Niels Bijl "Mozaik"



Niels Bijl 「Mozaik」
Niles Bijl (saxophone), Hans Erik Dijkstra (piano) etc.
Aliud ACD BH 049-2 (SACD Hybrid)
・鳥の歌(カタロニア民謡)
・アルペジョーネ・ソナタ(F.シューベルト)
・5つの前奏曲 op.16(A.スクリャービン)
・夜想曲 op.43(G.フォーレ)
・絶体絶命(F.ビュイス)
・ディエンダ(K.カークランド)
・コントラダンザ(P.デ=リヴェラ)


オランダで活動する、1971年生まれのニールス・ビール氏は、エンシーデ音楽院でアルノ・ボーンカンプ氏とヨハン・ファン・デル・リンデン氏に師事、これまでにコンセルトヘボウ管弦楽団やロッテルダム管弦楽団との共演歴があり、2000年からはアウレリア・サクソフォン・カルテットのメンバーとしても活動中です。(個人的には、彼の参加している Four Baritones というアンサンブルに興味があったりします ^^;)

このアルバムは Chant du Saxohone Tenor に次ぐ2枚目のソロアルバム。全編テナー・サクソフォンでの演奏で、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタをメインに、前半はクラシカル、後半はコンテンポラリーでまとめられています。チェロだと味みばしった響きで演奏されることの多い「鳥の歌」も、テナーで聴くと重くなりすぎずユニーク。アルペジョーネ・ソナタはよく歌いつつ羽目をはずしすぎずどこまでも温和。こういうシューベルトもおもしろいなぁ。スクリャービンは、管楽器で演奏することでメロディラインが明確になって、なるほどと彗眼。後半のコンテンポラリーな作品もそれぞれ興味深いものがありますが、パキート・デリヴェラのわずか1分半ほどの小品は、ラテンポップ曲のように跳ねまわるメロディと南米のフレーバーを感じさせるリズムが楽しく、アルバム全体をさわやかに締めくくっているのが印象に残りました。

Link: アマゾン
Link: iTunes
  1. 2012/03/30(金) |
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