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[CD] Duo St15 "Soul Mates"




Duo St15 "Soul Mates"
Laurand Estoppey (saxophone), Virginie Falquet (piano)
Claves 50-1111
 ・プロヴァンスの風景(P.モーリス)
 ・ムーン・ダウン(P.グレラ=モゼイコ)
 ・ミニアチュア(C.シャリエ)
 ・ソウル・メイツ(V.コルデロ)
 ・トランキロ=アジタート(C.シャリエ)
 ・ヌーメン(P.グレラ=モゼイコ)
 ・スカラムーシュ(D.ミヨー)



ローザンヌ音楽院を卒業し、スイスとアメリカはノースカロライナを股にかけて活動しているローランド・エストッピー氏。主にコンテンポラリーの領域を得意とし、ピアノとのデュオ活動をはじめギターとのデュオやリコーダとのデュオなどユニークなコラボレーションを行なう他、アルテ・カルテットに招かれたりもしています。

ピアノのファルケット氏とデュオで録音したのがこのアルバム。録音のせいもありますが、ヴィヴラートをほとんどかけずストレートな音色でカラリと湿度が低い演奏。息がそのまますっと楽器を響かせ、また音の収束が早いので、聞く機会の多いプロヴァンスの風景やスカラムーシュなどもとても軽く独特の風合いです。響きたっぷりの演奏を聞き慣れていると、ちょっと違和感を感じるかもしれませんが、この奏法は彼の専門であるコンテンポラリー作品で実力を発揮します。

間に挟まれた5曲はいずれもこのデュオのために書かれた作品か、エストッピー氏が初演したもの。どの曲も全体の構成をしっかり見据えた演奏で、必要以上に力まずに演奏しているからか、コンテンポラリー作品にありがちな暑苦しさを感じさせません。聞いているうちに、音楽の持っている浮遊感で一緒に自分自身もどこかに連れられていってしまいそうです。

クラシカル・サクソフォンを聴き慣れてる方にこそ、この演奏を聴けばいろいろな発見があると思います。こういう奏者にもっともっと活躍してほしいなぁ。。。

Link: アマゾン(mp3)
Link: Performer's Official Site
  1. 2012/04/23(月) |
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