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[CD] 佐野 功枝(sax) "イルミネーション"



「イルミネーション」
佐野 功枝(sax), 金益 研ニ(p)[+], ただすけ(p)[*]
Florestan FLCP-21019
2012/7/3,17,8/6 アバコクリエイティブスタジオ、2012/8/28 ソニーミュージックスタジオ東京
 ・キャンドルライトキャロル(J.ラター)+
 ・ソティスの光(A.クエイト)*
 ・香りの組曲(金益研ニ)+
 ・幻想曲(山里佐知子)[委嘱作品]*
 ・ロマンス(C.ドビュッシー)+
 ・illumination(ただすけ)*
 ・あなたの声に心は開く~歌劇「サムソンとデリラ」より(C.サン=サーンス)+



プロ・アマ問わず、どうしてみんな派手で運指の難しい曲ばかり取り組みたがるんだろうな。もちろんもっと上を目指すといことは必要だけど、もっと優しい響きや、その演奏者の個性がにじみ出た音楽を聴きたいのに──

──とよく思うのですが、そんなときによく聴くのが佐野さんのアルバム。10月にリリースされたセカンドアルバムにあたるこのCDも、期待どおりの素敵な内容。等身大でのびのびとした、でも表現しようとしている音楽にはきちんと向き合っている姿が聴こえてくるし、委嘱作品や共演者の作品では曲への共感がひしひしと伝わってきます(曲自体もちょっと茶目っ気があっておもしろい)。かと思えばサン=サーンスの名アリアはクラシック曲ならではのメロディの美しさににしみじみしてしまったり。ロマンスが入っているのは、ドビュッシー生誕150年を意識されてかな?

ブックレットは曲目とプロフィール、エンドクレジットのページ以外は、佐野さんの写真に詩のような言葉が添えられていて、まるでミニ写真集のよう。クラシックのアルバムでも、こういうのもありではないでしょうか。流通経路が限られていた前作と違いフロレスタンレーベルからのリリースとなったので、全国の大手のショップに並ぶのでしょう。これを機に佐野さんのCDを気軽に手に取る人が増えるといいなぁ。

Link: アマゾン
Link: Performer's Official Site
  1. 2012/11/06(火) |
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