スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-) |
  4. コメント(-)

[CD] ピーター・グイレアム指揮 洗足学園音楽大学サクソフォーンオーケストラ "宇宙戦争"



「宇宙戦争」
 ピーター・グイレアム指揮 洗足学園音楽大学サクソフォーンオーケストラ
 Florestan FLCP-21022
 2012/6/29 洗足学園前田ホール[Live]
 ・山と溢れる泉の大地(H.マッカン/岩本伸一編)
 ・序奏とアレグロ op.47(E.エルガー/岩本伸一編)
 ・組曲「惑星」op32より 火星、木星(G.ホルスト/宗貞啓二,岩本伸一編)
 ・イントラーダ~トーマス・タリスの主題による(P.グレイアム)
 ・ハリソンの夢(P.グレイアム)
 ・宇宙戦争(P.グレイアム)[2012年度委嘱作品・世界初演]



ソプラニーノ・サクソフォンからバス・サクソフォンまで90人近くという日本有数の規模のサクソフォン・オーケストラ。これにパーカッションやハープも加われば、ジャケ写真のようになかなか壮観です(必ずしも全員が乗り番というわけではないと思いますが)。2012年にイギリスの吹奏楽作曲家ピーター・グレイアムに作品を委嘱し、作曲者自身による指揮で初演された演奏会の様子が収録されています。

アルバムタイトルにもなっている宇宙戦争(原題 War of the Worlds)は、H.G.ウェルズのSF作品をベースに作曲されたもので、なるほどスペクタクルな曲想。響きは吹奏楽、というかブラスバンド(金管バンド)に近い響きがします。

音大生による大編成の演奏ゆえ、ダイナミックレンジは広いけれど響きは柔らかく耳に心地良い。ただ、曲によって出来、というか気持ちの入り方にけっこう差があるな、というのが正直な印象です。1曲めのマッカンの作品なんて、いかにもスコットランド風のもっさりしたメロディーが素敵なのに、今ひとつ雰囲気が伝わってこないように思えて少々もどかしい。エルガーの曲も、弦楽合奏特有の響きをサクソフォンだけで表現するのはやはりこのあたりが限界なのかな、と思いました。ただ、フィナーレの間のとり方と音作りは、さすがイギリス人の指揮だけあるな、とも。

それにしても、これらのメンバーが全員学生だとしたら、毎年すごい人数の「音大卒」サクソフォン奏者が量産されてる(失礼)わけで、、、いろいろな意味で末恐ろしくなります。。はい。。

Link: アマゾン
  1. 2012/12/18(火) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック(このblogへの言及があるもののみとさせていただきます。)

トラックバックURLはこちら
http://mcken.blog1.fc2.com/tb.php/1804-856e5cb9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。