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[CD] David Brutti (sax) "Koechlin Complete Music for Saxophone"



「Koechlin Complete Music for Saxophone」
 David Brutti(saxophone), Various Artists
 Brilliant Classics 9266 [3CDs]
 r,2011-12
 ・ソナチネ第1番 op.194(ケクラン)
 ・ソナチネ第2番 op,194a(ケクラン)
 ・モノロディ第9番 op.213-9(ケクラン)
 ・ティーテュルスの休息~11のモノロディ op.216より(ケクラン)
 ・24の2重奏曲 op.186(ケクラン)
 ・15の練習曲 op.188(ケクラン)
 ・15の小品 op.180より(ケクラン)
 ・ジーン・ハーローの墓碑銘 op.164(ケクラン)
 ・管楽7重奏曲 op.165(ケクラン)
 ・La vie s'ouvre devant toi - Va librement! op.165bis(ケクラン)
 ・15の前奏曲 op.209より 第5番(ケクラン)
 ・ソナチネ第1番 op.194〔オーケストラ伴奏版〕(ケクラン)
 ・ソナチネ第2番 op,194a〔オーケストラ伴奏版〕(ケクラン)


ドビュッシーイヤーだから、ドビュッシーのサクソフォンアルバムでもリリースされるかなと思っていたら、ドビュッシーではなくケクランのサクソフォン作品集(しかも3枚組)という全く予想外のアルバムがリリースされて、正直びっくりです。しかも、レーベルはあのブリリアント・クラシックス。ということは、国内の大型CDショップに出回る日も近いな。。演奏はイタリア人奏者のデイヴィド・ブルッティ氏。アテム・サクソフォン・クヮルテットでは奔放な演奏を繰り広げるほか、Duo Disecheisとしてシリアスなレパートリーも積極的に演奏する精力的な奏者です。

さて、何回か聴いて感じたのは、いろいろな意味でイタリア人的な演奏だな、というのが正直な感想。誤解を承知で書くと、タテ線よりもヨコ線、細部よりも全体、歌心にあふれ音色が豊か。ケクランというと、穏やかで知的、精緻で微熱的、というのが特徴だと思っていたので、これとは大きく方向が違います。最初はかなり違和感を感じましたが、こういう演奏もアリかも、と思えてしまうのがケクランの曲の持っているアカデミックな土台の強さなのかもしれません。なので、ケクランらしい響き、とはまた違うかもしれないけれど、資料的には大変重要なアルバムのリリースは嬉しいじゃありませんか。

ん、そういえば、先にChandosレーベルからまるまる1枚ケクランの作品集をリリースしたのは、同じイタリアの先輩格フェデリコ・モンデルチ氏だったな(op.180と188を収録)。本家フランスの奏者がケクランを演奏してるという話はあまり聴かないけど、なぜイタリアで、、いやいや、もちろん喜ばしいことですけど。

Link: アマゾン
Link: CD Label
Link: Performer's Official Site
  1. 2012/12/26(水) |
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