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[CD] Stephen Page (saxophone) "holy roller"



「holy roller」
 Stephen Page (saxophone), Cameron Hofmann (piano)
 (Teal Creak Music?) TC-2031
 2007/6 (Studio Recprding), 2005/10 (Recital Live[#])
 ・アルト・サクソフォンとピアノのためのソナタ(J.フェルド)#
 ・ホーリー・ローラー(L.ラーセン)
 ・ガヴァンボディ2(J.シャルパンティエ)
 ・ソナタ 嬰ハ調(F.デクリュク)



第7回大阪国際室内楽コンテストで本選に抜けたことで強く印象に残ったザイジクス・カルテット、このカルテットでアルトを担当しているのがステフェン・ページ氏。ユージン・ルソー氏、オティス・マーフィー氏に師事したというから、まだ若手(多分30歳前後)の奏者でしょう。この録音は2007年ということは、ザイジクス・カルテットの結成と前後の時期のようです。

選曲がなかなかユニーク。フェルドは師であるルソー氏譲りのレパートリー、1998年の作曲ながら既にレパートリーとして定着しつつあるホーリー・ローラー、そしてシャルパンティエ、デクリュクというフランス流派の曲を選ばれていることでアルバム全体のバランスがとれています。それぞれの曲のカラーはずいぶんと違うけれど、演奏に際してきちんと曲をアナリーゼしニュートラルな演奏を心がけているのはルソー氏からマーフィ氏の流れにある奏者に共通する姿勢です。

けして必要以上にがなりたてることなく、かといってサクソフォンの甘い響きだけに頼ることもなく、ニュートラルで安定感のある演奏の中から個性的な主張も垣間見えてきます。ページ氏のいろいろな曲の演奏をもっと聴いてみたくなりました。

Link:Performer's Official Site

  1. 2013/01/14(月) |
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