スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-) |
  4. コメント(-)

[CD] Dutch Saxophone Quartet



「Dutch Saxophone Quartet」
 Dutch Saxophone Quartet
 Dutch Record Company DRC 081004/01
 ・サクソフォン4重奏曲op.109(A.グラズノフ)
 ・サクソフォン4重奏曲(F.シュミット)
 ・アンダンテとスケルツォ(E.ボザ)
 ・サクソフォン4重奏曲(C.パスカル)


ソプラノがレオ・ファン・オーストローム、アルトがエド・ボッガード、テナーがアンドリ・ファン・ヴェルセン、バリトンがアレックス・デ・レーウという超ベテランメンバーにより、既に活動歴40年を迎えたオランダ・サクソフォン4重奏団。有名なアルノ・ボーンカンプやアウレリア・サクソフォン4重奏団のメンバーをはじめ、名だたる奏者たちを育て上げたということは知っていましたが、自身の演奏活動はもう停止してしまったのかと思ってました。ところが、こんなアルバムがいつの間にかリリースされてるじゃないですか。しかもこのあと2アルバムを録音してるとのこと(早速手配中)。しーかーもー曲はグラズノフ、シュミット、ボザ、パスカルと超王道曲ばかり。ということで早速聴いてみました。

正直に言えば、技術的にはたとえばタンギングのアインザッツの揃えなど、現在の若手奏者の方が上と思える箇所もあります。が、音楽の掴み方はさすがとしか言いようがありません。作曲家の持っている時代感覚や文化的な背景を肌身で感じた彼らならでは、そうそうやっぱりこの部分の表現はこうだよね、と思わず頷いてしまう箇所もが少なからず。若手の演奏がスマートでクールだとしたら、この演奏は円熟したホットとでも言えばいいでしょう。あるいは、揺るぎない存在感、とでも言えばいいのか。

ジャケットは、ロートレックのムーラン・ルージュというのも、味わいがあります。
  1. 2013/03/17(日) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック(このblogへの言及があるもののみとさせていただきます。)

トラックバックURLはこちら
http://mcken.blog1.fc2.com/tb.php/1816-c11b1dc4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。