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150年前の楽器

先日ドルチェ楽器で生の音を聴かせていただいた
関西で活躍されている井上麻子さんのblogで紹介のあった
サクソフォンの発明者アドルフ・サックス製の楽器による
録音のCDが届きました。




演奏は大阪音大の教職陣で、あ、昨年末大阪でWe Love Jazzに
参加されていた飯守伸二さんのお名前もありますね。

ソプラノ/アルト/テナー/バリトン/メロディ(C管)によるソロと
4重奏の編成で、サンジュレやフロリオの4重奏曲をはじめ
19世紀後半から20世紀初頭までのサクソフォン黎明期の曲が
演奏されています。(クラシックからの編曲がほとんどですが。)

さて、その音色ですが。

150年前のサクソフォンは、材質こそ金属ですが、
現在の楽器よりもはるかにストレートで素朴です。
かつての木製のフルートが金属製のそれに比べて音色が柔らかいのと同じですね。

なるほど、木管と金管の音色の間を埋めるというコンセプトどおりです。
遠くから聴こえる角笛のような響きでもあります。

この演奏だけで判断するのは早計かもしれませんが
金属的で華やかなサクソフォンの音色というのは
後天的なものだったんですね。

今の楽器とキーの機能が違ったり、音程が悪かったり
演奏に苦労されている様子が伝わってきますが、
その響きを現代に蘇らせるという努力は充分成功しています。

このCD浜松市楽器博物館コレクションシリーズとして
コジマ録音からリリース予定とのことですが、まずは
浜松市楽器博物館のサイトで参考音源を聴いてみてはいかがでしょうか。
  1. 2007/04/09(月) |
  2. 音楽|
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