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パリかシカゴか

マルティノンシカゴ響を振ったラヴェルの作品集がCD化されました。

マルティノンの小粋さ、カッコよさは、同じくフランスの生んだ
怪盗ルパンにも匹敵すると私は思っているのですが、
その点、フランス系のオーケストラだと音色の華やかさが
また魅力的なんですが、さて、シカゴ響との演奏はいかに?

さすがは世界最強のスーパーオーケストラ(と個人的に思っている)
シカゴ響、ほぼ予想どおり、その機能性が
しっかり発揮された演奏です。

20070416231741.jpg


なるほど、作曲家でもあるマルティノンの緻密な音楽作りに
シカゴ響はしっかり応えてます。たとえば、ボレロの、下降形で
はじまる第二主題のクレシエンドやアーティキュレーションが
どのパートで明確に聴こえるのは、マルティノンの意思でしょう。

数年後に録音したパリ管との演奏が怪盗ルパンだとすれば
シカゴ響との演奏はスーパーマンってとこでしょうか。

あるいは、道化師の朝の歌。
パリ管だとブランデーをしこたま呑んだ二日酔いっぽいのに対して
シカゴ響の演奏だとそれがバーボンっぽい。

こうなってくると、後年、シカゴ響がバレンボイムの指揮で
録音したラヴェル作品集というのも聴いてみたくなります。
こうして、クラシック音盤の泥沼に(後略

  1. 2007/04/16(月) |
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