スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-) |
  4. コメント(-)

[CD] 雲井雅人サックス4重奏団 "マスランカ:ソングス・フォー・ザ・カミング・デイ&生命の奇跡"


「マスランカ:ソングス・フォー・ザ・カミング・デイ&生命の奇跡」
 雲井雅人サックス4重奏団
 ユニバーサルミュージック TYCE-85001
 2013/6/15-17 コピオみよし(埼玉県)
 ・ソングス・フォー・ザ・カミング・デイ-来たるべき日への歌-(D.マスランカ)
 ・生命の奇跡(村松崇継/浅利真編)[ボーナストラック]



ついにユニバーサルミュージックという最メジャーなレーベルからのリリースとなったアルバム。しかもマスランカ氏への委嘱作品、それにボーナストラックとして置かれた生命の奇跡の2曲のみ収録という大胆な内容です。

マスランカの曲は全9楽章40分超の大曲で、雲井Qがレシテーション・ブックにつづいて委嘱初演を行なった作品。東北の震災を間接的な形で示唆しているこの曲は、最初から最後まで極めて高い集中力を演奏者に求め、通して演奏するのはかなりの心理的・肉体的な負担がかかります。そして演奏者のみでなく聞き手にも尋常でない集中力を求めます。正直、私は生で全曲を正面から受け止めきれる自信はないのですが、それでも向き合うことができるのは雲井Qの真摯で体当たり的な演奏だからこそ。単に「かっこいい!」というだけの演奏だったら、私は受け入れられません。

とはいえ、最後にほっと一息つきたいとこころ。ボーナストラックとして置かれている、リベラのナンバーから生命の奇跡の美しいこと。前のアルバムでも彼方の光を取り上げていましたが、同じ作曲者・編曲者ということもあり響きはかなり似ています。ボーナストラックと記されていますが、アルバムとしての統一感や完結性を考えたら、この曲以外にあてはまるパズルピースはないでしょう。(そもそもアルバムタイトルに入ってるんだし。。)

Link: アマゾン
Link: CD Label
Link: Performer's Official Site
  1. 2013/10/19(土) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD] Zzyzx Quartet "Intersections"



「Intersections」
 Zzyzx Quartet
 Teal Creak Music TC-2036
 ・Lumen Hilare~徹夜禱 op.37より(S.ラフマニノフ)
 ・Unquiet Spirits(J.マッキー)
 ・序奏と民謡風の主題に寄る変奏曲(G.ピエルネ)
 ・弦楽4重奏曲op.56「親愛の声」より第5楽章(J.シベリウス)
 ・アヴェ・マリア~徹夜禱 op.37より(S.ラフマニノフ)
 ・サクソフォン4重奏曲op.102(F.シュミット)
 ・ラッシュ(F.ドナトーニ)[Live Performance]
 ・イタリア協奏曲より第4楽章(J.S.バッハ/栃尾編)[Live Performance]



オーティス・マーフィー氏門下生で結成し、先の第7回大阪国際室内楽コンクールでも2次予選に進んだザイジクス・クァルテットの2枚目のアルバム。1作目ではゴトコフスキー、エスケッシュ、スウェルツなどコンテンポラリーな作品でまとめられていましたが、2作目はクラシックからのアレンジ曲、それにピエルネとシュミットというクラシカル・サクソフォンの王道曲を据え、ライヴ・パフォーマンスからドナトーニとバッハという選曲。

言うまでもなく、演奏はしっかりと練られたアンサンブルが見事。ドナトーニ以外で唯一収録されているコンテンポラリー作品である、ジョン・マッキーの「Unquiet Spirits」は、ザイジクスQによる委嘱作品、間に休みのない3楽章形式の曲はめまぐるしく表情を変え、聞き手も必死に聴かないと頭がついていきません。

一方、ピエルネやシュミットのような、普段フランスの奏者の演奏で耳慣れている作品は、アゴーギグやフレーズの取り方はフランス的な要素があるものの、ヴィヴラートのほとんどないストレートな響き。楽器間のバランスも意図的に変えているようで、それだけでこれまで耳慣れた演奏と随分違って聴こえてくる部分もあり興味深いです。

シベリウスの曲、冒頭のフレーズを聴いた瞬間これってコンテンポラリー?と思うような鋭角的な響き。もしかしたら、彼らはこういう表現が得意なのかな?と思ってしまったりして。バッハの演奏はそういう意味では実に普遍的。ただ、ライヴゆえ、ホールトーンがかなり長めだからか鋭角的な響きが後退してるように聴こえます。それでもこの曲の持つ万華鏡的なおもしろさは十分伝わてっきます。

Link: CD Label
Link: Performer's Official Site
  1. 2013/10/15(火) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD] Simone Rebello (perc) "A Secret Place"



「A Secret Place」
 Simone Rebello (percussion)
 Doyen DOY-CD040 (c)1995
 ・シークレット・プレース(J.レベロ)
 ・アストゥーリアス~組曲「スペイン」より(I.アルベニス)
 ・マリンバとアルト・サクソフォンのためのディヴェルティメント(湯山 昭)
   /w Andrew Scott(saxophone)
 ・土曜日の子どもたち(B.モレンホフ)
   /w Liz Gilliver(marimba)
 ・ソロ・ドラムセットとパーカッション・アンサンブルのための組曲(D.マンシーニ)
   /w Kalengo Percussion Ensemble
 ・ジュピターの踊り(C.ストック)
 ・マリンバ・スピリチュアル(三木 稔)
   /w Kalengo Percussion Ensemble



イギリスで活動する女性マリンバ/パーカッション奏者、シモネ・レベロの1995年のアルバム。レベロはソロとして多様な活動を続ける他、バック・ビート・パーカッションアンサンブルのメンバーとして、あるいはサクソフォン奏者のロブ・バックランドやピアノのピーター・ローソンとのトリオで現代音楽に取り組むなど、幅広い活動を展開しています。2002年にはプロムスにも参加したとか。

このアルバムはソロ活動初期のもの。メインのマリンバに加えて、ヴィブラフォンやドラムなど、様々な楽器を操り、聴き飽きません。レベロ氏のソロ演奏に加えて、他の楽器とのアンサンブル曲が収録されていますが、サクソフォンのアンディ・スコットとの共演による湯山昭のディヴェルティメントも含まれています。日本的な間合いの取り方は一切無く、楽譜からのインスピレーションがそのまま音になったような演奏で、やや荒削りながらとても勢いがあります。繊細さよりもいい意味で若さが出てるようです。

そういえば、イギリスの奏者ではイギリスサクソフォン界の大御所ジョン・ハールがエヴェリン・グレニーと共演した盤が印象深いですが、こちらもリリースはたしか1995年前後だったはず。ということは、ハール盤の直後にアンディ・スコット氏が録音、したのかな?そのあたりの因果関係が気になるところです。

それにしても、Doyen Record っていつの間に活動停止しちゃったんでしょう?ブラスバンド(吹奏楽ではなくて、イギリスで盛んなあの編成ね)の名盤を数々リリースしてきたはずなのですが、社名変更?それとも合併??

Link: アマゾン
Link: amazon.com
Link: Performer's Official Site
Link: Performer's Official Site (Andy)
  1. 2013/10/05(土) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD] D'Indy: Orchestral Works Volume 3



「D'Indy: Orchestral Works Volume 3」
 Rumon Gamba, Iceland Symphony Orchestra
 Chandos CHAN 10585
 ・交響的変奏曲「イスタール」op.42(V.ダンディ)
 ・サクソフォンと管弦楽のための「コラール・ヴァリエ」op.55(V.ダンディ)
    /w Sigurður Flosason (saxophone)
 ・交響曲第3番「ガリア戦争の小交響曲」op.70(V.ダンディ)
 ・地中海二部作 op.87(V.ダンディ)



ヴァンサン・ダンディ(1851-1931)は、フランスの作曲家の中でもけしてメジャーな存在ではないと言わざるを得ないでしょう。むしろ、教育者としての功労のほうが評価されているフシもあるようにも思えます。かなりコアなクラシック・ファンの方なら「フランスの山人の歌による交響曲」というタイトルくらいは聞いたことがあるかもしれません。が、実際に曲を聴いたという方はほとんどいらっしゃらないのでは。サクソフォン関係者ならば「コラール・ヴァリエ」くらいは耳にしたことがあるかもしれませんがそれ以外の曲は、、という状況ではないでしょうか。いや、人ごとではなく、私自身もほぼそれに近いものがありました。

しかし、このCDを聴く限り、実に"クラシカル"なまっとうな作曲技法で、もっと聴かれるべき作曲家なのでは、と思えます。ガンバ指揮アイスランド交響楽団の演奏/録音がシンフォニックにして繊細、みずみずしさにあふれていることもあって、フランスの曲にありがちなゆるさや曖昧な響きはほとんど感じられません。そこが、もしかしたらフランス音楽好きの嗜好から少しはずれてるのかもしれませんが、それゆえに曲の演奏機会が少ないのであればとてももったいないことです。

とはいえ、気になるのはサクソフォンとオーケストラによるコラール・ヴァリエ。サクソフォンのソロは技巧的なパッセージは皆無、抑制されながら奏でられる響きの美しいこと。

サクソフォンのソロを取るシグルズール・フロサソンは、アイスランドで活動するジャズ・サクソフォン奏者としてはトップクラスの知名度があり、2005年にはリーダーアルバムがアイスランド音楽賞ジャズ・アルバム大賞受賞しています。レイキャビク大学を卒業後、渡米しインディアナ大学でユージン・ルソーに師事、ダニエル・デファイエやラリー・ティールにも学んだという経歴があるくらいで、アイスランド交響楽団や室内合奏団との共演機会も多いようです。この演奏を聴く限り、音色はクラシックとしてはやや独特なものの、音の背景には抑制されながらも歌心にあふれた豊かな音楽性が感じとれます。

Link: アマゾン
Link: CD Label
  1. 2013/09/27(金) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD] Vive! Saxophone Quartet "アディオス・ノニーノ"



「アディオス・ノニーノ~ブレーン・アンサンブル・コレクションVol.21
 ヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテット
 Brain Music BOCD8041
 2013/4/23-24 埼玉県三芳町文化会館(コビスみよし)
 ・アリオーソとトッカータ(坂井 貴祐)
 ・ホワイト&ブラック(江原 大介)
 ・コンヴェクション~サクソフォーン4重奏のための(中橋 愛生)
 ・ヒア(岩田 学)
 ・タンゴ・ファンタジー(織茂 学)
 ・むさしのファンタジア(三沢 慶)[3重奏]
 ・カルメン幻想曲(G.ビゼー/伊藤 康英)
 ・アンダンテとカプリチォ(木下 牧子)
 ・アンティフォナ(福島 弘和)[6重奏]
 ・アディオス・ノニーノ(A.ピアソラ/浅利 真)[6重奏]



ブレーン・ミュージックからリリースされているアンサンブル・コレクションのシリーズももう21枚目、うちサクソフォン関連は4枚、すごい勢いですね。。実質ブレーン・ミュージックから出版されている楽譜の参考音源的位置づけで、正直に言えば初期の録音は参考演奏参考演奏し過ぎていて(謎)あまり積極的に"鑑賞"する気になれなかったのですが、前作あたりからちょっと雰囲気が変わってきた、ように思います。

ブレーンでは伊藤康英氏のイトーミュージックの取り扱いを始めており、その関係か今回のアルバムには伊藤氏のアレンジによるカルメン幻想曲も収録されています。この曲を含めて5分前後の曲が多いのは、やはりアンサンブル・コンテスト向けの選曲を意識した内容になってるからでしょうか。ブックレットにはていねいな解説が書かれている上、出版社のサイトに演奏上のアドバイスが載っているのもアマチュア演奏者にとって参考になるでしょう。

異なる作曲者の曲が並んでいるので、当然ながら曲調も楽器の使い方もそれぞれ違うのがかえってよくわかります。形式をきっちり構成しながら進んでいく曲、明らかにテクニカルな面を強調したかのような曲、あくまでメロディと和音が主体の曲、ポップなリズムを取り入れつつ楽器間のアンサンブルが試される曲、、、それぞれの曲の個性をきちんと吹き分けられているのはさすがヴィーヴ!SQ。今回のアルバムからは、演奏者の自然な感興が、参考音源的なこの録音の間からも感じられるようになってきたように思います。

個人的には、木下牧子さんの初期作品である、アンダンテとカプリチォの響きが素朴で好き(サックスって、どうも派手な響きなりがちなので)。むさしのファンタジアは3重奏ということもあって軽さが楽しいし、アンティフォナの独特の音の重なりも印象に残りました。また私自身が初演に関わった曲が収録されているのも、なんだか感慨深いです。

Link: アマゾン
Link: CD Label
Link: Performer's Official Site
  1. 2013/09/09(月) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD]Scottish Sax Ensemble "Mrs Malcolm"



「Mrs Malcolm」
 Scottish Sax Ensemble [Sue MACKENZIE, Richard INGHAM, Tim WATSON, Michael BROGAN]
 largo music LARG0097
 2012/5/19-20 Napier University, Edinburghj
 ・ミセス・マルコルム、ハー・リール(R.インガム)
 ・4重奏曲第2番(R.D.マルティノ)
 ・ソー・ソフトリー(I.ウィルソン)
 ・ニューヨーク組曲(P.デ=リヴェラ)
 ・かしらたちは集いて(ペロタン/R.インガム)
 ・スルー・ア・ランドスケープ(R.インガム)
 ・ウォーキング・ザ・カウゲート(R.インガム)



2000年、スー・マッケンジーを中心に、ベテランのリチャード・インガム氏、王立海兵隊スコットランドのバンドマスターでもあるティム・ワトソンらと結成したカルテット。ということで既に10年以上の活動歴があるようです。2012年にはセント・アンドリュースで行なわれたサクソフォン・コングレスを全面的に支えたことで、随分知名度があがったのではないでしょうか。

このアルバムも、おそらくはコングレスのタイミングを意識したものだったと思われます。1曲めのミセス・マルコム、ハー・リールも、コングレスで演奏された模様。リールというのはスコットランドの代表的なダンスのパターンで、短い2、3のフレーズを繰り返される形式。この形式に則りつつ、モダンにファンキーに書かれたユニークな曲は、コングレスで演奏されるにもふさわしい曲。作曲者でもあるリチャード・インガム氏は、かつて別の団体でやはり相当ファンキーなソロを吹いていたのを聞いたことがあるし、スー・マッケンジー氏もサルサ・ケルティカという団体のメンバーでもあるそうで、なるほどアドリブも含めいろいろな演奏に対応できるわけです。(あれ、サルサ・ケルティカって、たしかCDを持ってるな。。)

全体に残響は捉えながらも生々しいストレートな録音なので、イヤホンなどで聴いていると少々聞き疲れがするかも。もちろんそれだけ演奏がヴィヴィッドであるということでもあります。唯一、中世の曲であるペロタンの曲では、ずいぶんクラシカルな音を響かせていて、うむ、こういう路線の曲ももっと聞いてみたいな。レパートリーには坂本龍一の曲もあるとのこと、聴いてみたいぞ。

ジャケットは白い砂浜。イギリスの海岸はほとんどが黒い岩の浜のため、イギリス人は白い砂浜に憧れると聞きましたが、スコットランドには何箇所かこうした砂浜があるのです。こういう絵をジャケに使うというセンスはいいなぁ。

Link: CD Label
Link: Performer's Official Site
  1. 2013/08/30(金) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0

[CD] 蓼沼 正紀(sax) "TADENIZE"



「TADENIZE」
 蓼沼 正紀(sax), 城 綾乃(pianp), Naoko Strings [中川 直子 他](strings), 佐藤 豊(guitar), 相川 瞳(perc)
 Le sœur de GARÇON [蓼沼 雅紀, 細川 紘希, 加藤 里志, 完戸 吉由希]
 Lux Label OPFF-10013
 ・Introduction(三橋 隆幸)
 ・Tadenize!(石川 亮太)
 ・未来への希望(三橋 隆幸)
 ・Shall We Dance(R.ロジャース&O.ハマースタイン/佐藤 豊)
 ・If We Hold On Together(W.ジェニングス/佐藤 豊)
 ・Can't Take My Eyes Off Of You(B.クルー&B.ガウディオ/久田 菜美)
 ・Il Postino(L.エンリケ/三橋 隆幸)
 ・いつか王子様に!(F.チャーチル/山田 純子)
 ・Blooming Island(石川 亮太)
 ・ラフマニノフのアダージョ(S.ラフマニノフ/石川 亮太)
 ・Spain(C.コリア/山田 純子)
 ・雪の華(松本 良喜/三橋 隆幸)



このジャケットを見るとつい蓼沼クン、と呼びたくなってしまう、蓼沼氏のセカンドアルバム。1作目は比較的軽めのクラシック曲中心でしたが、このアルバムはさらに耳に馴染みやすい曲が選曲されています。また、石川亮太氏、三橋隆幸氏のオリジナル曲も含まれているなど、若手の奏者や作編曲者のサポートを得て多彩な内容に仕上がっています。

オープニングから1曲目にかけて、ステージの幕があがるようなワクワクどきどきの音楽の流れの上に、軽めの曲想が蓼沼氏の清潔感のある音色が自由闊達に舞います。かと思えばギターとのデュオでは全く違った響きを聴かせるし、いつか王子様にでは茶目っ気たっぷりの表情も。アイルランド民謡をベースにした石川氏の作品では歌いこみながらけして重くならないセンスもすてきです。どの曲でも、清潔感のある音色が印象的。

中島美嘉の名曲「雪の華」でクローズするあたり、小串さんの Happy Sax を思い起こします。蓼沼クンも30代、このアルバムからも実力がうかがえるとおり、ますます中身の濃い活動を展開することを期待しちゃいます。本格的なクラシック曲も聴いてみたいなぁ。。

Link: アマゾン
  1. 2013/08/27(火) |
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0 |
  4. コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。